越前にある日本一高い天守閣の勝山城 【福井県 勝山市 勝山城博物館】 [おもしろ(おもしろいお城)シリーズ]
今回は大野城を訪れた前回(4/10)の続きです。^^
大野城の城下町をぶらぶらと・・・
無料休憩所でちょっと休憩。^^
武家屋敷旧内山家へ
越前おおの「結楽座」でお土産を購入したり・・・
大野は湧き水がとても美しいところでもあります・・・
そして義景公園へ
天正元年(1573年)8月、織田軍に朝倉氏の本拠である一乗谷を焼かれ、大野へ逃れた朝倉義景は、この大野の地で自害して果てました。
ここ義景公園には朝倉義景の墓所とされる史跡があります。
朝倉義景の辞世の句
「七転八倒 四十年中 無他無自 四大本空」
七転八倒して苦しみもだえた四十年の生涯は、結局他も無く自も無く本来空しいものであった・・・
何だか悲しすぎますよねこの歌・・・
最後は家臣にさえ背かれて自害して果てた朝倉義景ですが、信長によって義景の首は京都で獄門に曝されたそうです。
その後、浅井久政・浅井長政共々髑髏に箔濃(はくだみ)を施され、信長の家臣たちに披露された話は有名ですね。さらに悲しすぎます・・・TT
さてさて寺町通りへ・・・
織田信長の武将金森長近公が大野へ入封後、京の都を模して碁盤の目の町づくりをはじめました。
そのとき町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくりました。
ここには南北に約20もの寺々が並んでいます。
そろそろお腹もすいてきましたので、蕎麦でも食べますか・・・^^
メニュー見てて、おろし蕎麦もいいな~、ざるそばもいいな~、天丼も美味しそうだな~、ってんで、面倒だから大野名物のおろし蕎麦やざるそばと天丼も楽しめる「ミニ天丼そばセット」を注文~。(笑)
おろし蕎麦ってスゴク美味しかったです。ご馳走さま~。^^
大野を十分楽しんだあとは、次の目的地の勝山市へGo!
大野市から勝山市へは距離にして約10kmぐらいですね。そんなに遠くないです。
遠くに見える雪に彩られた山々が本当に美しいです。
は~い勝山城博物館に到着~ ^^
それでは越前勝山城をどうぞ~
勝山城天守閣は5層6階からなり、石垣から鯱までが57.80mと日本一の高さを誇ります。
ちなみに第2位の名古屋城は55.51mです。
そして第3位は大阪城の54.80mですね。^^
名だたる名城を抑えて日本一の高さを誇る勝山城ですが、このお城は平成4年(1992年)に建てられた城郭風建築物です。^^
歴史を振り返れば、かつて勝山には勝山城というお城は存在しました。戦国時代の天正8年に柴田勝家の一族である柴田勝安によって築城された勝山城ですが、それはこの地ではなく、現在の勝山市役所辺りにあったそうです。
そしてこの平成の勝山城は、戦後大阪のタクシー事業で財をなした多田 清さんが、故郷のためになればと個人で建てたお城なんです。
現在は勝山城博物館として、「財団法人多田清文化教育記念財団」が博物館を運営しています。
なのでこのお城は、普通のお城とはすこし違っていて、石垣に城壁龍が刻まれています。
越前勝山城は九頭竜川(くずりゅうがわ)の上流の流域に位置することからその名に因み、9匹の龍が天守閣を取り囲むように彫られています。
自分の住んでいるところは春爛漫の桜が咲き誇っていましたが、ここ勝山城の日が当たらない場所には、まだ雪が残っていますね。本当に雪国なんだな~ ^^
勝山城の狭間からの風景 ^^
それでは、天守閣の博物館へ・・・
おねいさんが雪かきしてました。大変ですね・・・
博物館の中は撮影出来ませんでしたので写真はありませんが、最上階の6階は展望室になってますので、日本一の高さを誇る天守閣からの眺望をどうぞ~ ^^
道の左手に広がっているのは、勝山市街ですね。
白山連峰でしょうか・・・
でも、勝山城の裏手は・・・
畑が広がっています。(笑)
最初にエレベーターに乗って最上階に行き、そこからグルグル下りていく感じですね。
ここは歴史のあるお城の展示室というイメージではなく、まさに美術館の雰囲気がします。
なかでも甲冑の展示は素晴しかったです。まさに美術品の展示でしたね。
それと、2階展示室の障壁画も良かった~。
金色に輝く障壁画は煌びやかで、壁いっぱいに広がるその迫力には圧倒されました。
天守閣を後にします。
さて、ソフトクリームでも食べて帰るとしますか・・・
ウマ~
ここのソフトクリームは濃厚でメッチャ美味しい~。^^
名残惜しいので、裏の畑で記念撮影~ ^^
しかし、日本一のお城を見ながら農作業するのも最高でしょうね。(笑)
確かに越前勝山城は日本一の高さを誇るおもしろいお城でした。^^
帰りは九頭竜川沿いに福井市へ
九頭竜川も雪解け水で増量セール中です。(笑)
北陸自動車道の福井北ICから南へ
走っているうちにだんだんと暗くなっていきます。 暗くなっていくにつれ、何だか違和感が・・・
「あれっ、ヘッドライトが点いていない」
すぐに高速を下りて近くのコンビニへ・・・
これはハイビームの状態です。Ninja250Rは通常のロービームのときは片目点灯で、ハイビームにすると両目点灯になります。なのでロービームの方が切れていますね。
ハイビームは点灯しますが、さすがにこのままでは帰れないので、コンビニで布テープを購入~。
こんな感じで光が上方へいかないようにして帰りましたとさ。^^
では、また。
大野城の城下町をぶらぶらと・・・
無料休憩所でちょっと休憩。^^
武家屋敷旧内山家へ
越前おおの「結楽座」でお土産を購入したり・・・
大野は湧き水がとても美しいところでもあります・・・
そして義景公園へ
天正元年(1573年)8月、織田軍に朝倉氏の本拠である一乗谷を焼かれ、大野へ逃れた朝倉義景は、この大野の地で自害して果てました。
ここ義景公園には朝倉義景の墓所とされる史跡があります。
朝倉義景の辞世の句
「七転八倒 四十年中 無他無自 四大本空」
七転八倒して苦しみもだえた四十年の生涯は、結局他も無く自も無く本来空しいものであった・・・
何だか悲しすぎますよねこの歌・・・
最後は家臣にさえ背かれて自害して果てた朝倉義景ですが、信長によって義景の首は京都で獄門に曝されたそうです。
その後、浅井久政・浅井長政共々髑髏に箔濃(はくだみ)を施され、信長の家臣たちに披露された話は有名ですね。さらに悲しすぎます・・・TT
さてさて寺町通りへ・・・
織田信長の武将金森長近公が大野へ入封後、京の都を模して碁盤の目の町づくりをはじめました。
そのとき町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくりました。
ここには南北に約20もの寺々が並んでいます。
そろそろお腹もすいてきましたので、蕎麦でも食べますか・・・^^
メニュー見てて、おろし蕎麦もいいな~、ざるそばもいいな~、天丼も美味しそうだな~、ってんで、面倒だから大野名物のおろし蕎麦やざるそばと天丼も楽しめる「ミニ天丼そばセット」を注文~。(笑)
おろし蕎麦ってスゴク美味しかったです。ご馳走さま~。^^
大野を十分楽しんだあとは、次の目的地の勝山市へGo!
大野市から勝山市へは距離にして約10kmぐらいですね。そんなに遠くないです。
遠くに見える雪に彩られた山々が本当に美しいです。
は~い勝山城博物館に到着~ ^^
それでは越前勝山城をどうぞ~
勝山城天守閣は5層6階からなり、石垣から鯱までが57.80mと日本一の高さを誇ります。
ちなみに第2位の名古屋城は55.51mです。
そして第3位は大阪城の54.80mですね。^^
名だたる名城を抑えて日本一の高さを誇る勝山城ですが、このお城は平成4年(1992年)に建てられた城郭風建築物です。^^
歴史を振り返れば、かつて勝山には勝山城というお城は存在しました。戦国時代の天正8年に柴田勝家の一族である柴田勝安によって築城された勝山城ですが、それはこの地ではなく、現在の勝山市役所辺りにあったそうです。
そしてこの平成の勝山城は、戦後大阪のタクシー事業で財をなした多田 清さんが、故郷のためになればと個人で建てたお城なんです。
現在は勝山城博物館として、「財団法人多田清文化教育記念財団」が博物館を運営しています。
なのでこのお城は、普通のお城とはすこし違っていて、石垣に城壁龍が刻まれています。
越前勝山城は九頭竜川(くずりゅうがわ)の上流の流域に位置することからその名に因み、9匹の龍が天守閣を取り囲むように彫られています。
自分の住んでいるところは春爛漫の桜が咲き誇っていましたが、ここ勝山城の日が当たらない場所には、まだ雪が残っていますね。本当に雪国なんだな~ ^^
勝山城の狭間からの風景 ^^
それでは、天守閣の博物館へ・・・
おねいさんが雪かきしてました。大変ですね・・・
博物館の中は撮影出来ませんでしたので写真はありませんが、最上階の6階は展望室になってますので、日本一の高さを誇る天守閣からの眺望をどうぞ~ ^^
道の左手に広がっているのは、勝山市街ですね。
白山連峰でしょうか・・・
でも、勝山城の裏手は・・・
畑が広がっています。(笑)
最初にエレベーターに乗って最上階に行き、そこからグルグル下りていく感じですね。
ここは歴史のあるお城の展示室というイメージではなく、まさに美術館の雰囲気がします。
なかでも甲冑の展示は素晴しかったです。まさに美術品の展示でしたね。
それと、2階展示室の障壁画も良かった~。
金色に輝く障壁画は煌びやかで、壁いっぱいに広がるその迫力には圧倒されました。
天守閣を後にします。
さて、ソフトクリームでも食べて帰るとしますか・・・
ウマ~
ここのソフトクリームは濃厚でメッチャ美味しい~。^^
名残惜しいので、裏の畑で記念撮影~ ^^
しかし、日本一のお城を見ながら農作業するのも最高でしょうね。(笑)
確かに越前勝山城は日本一の高さを誇るおもしろいお城でした。^^
帰りは九頭竜川沿いに福井市へ
九頭竜川も雪解け水で増量セール中です。(笑)
北陸自動車道の福井北ICから南へ
走っているうちにだんだんと暗くなっていきます。 暗くなっていくにつれ、何だか違和感が・・・
「あれっ、ヘッドライトが点いていない」
すぐに高速を下りて近くのコンビニへ・・・
これはハイビームの状態です。Ninja250Rは通常のロービームのときは片目点灯で、ハイビームにすると両目点灯になります。なのでロービームの方が切れていますね。
ハイビームは点灯しますが、さすがにこのままでは帰れないので、コンビニで布テープを購入~。
こんな感じで光が上方へいかないようにして帰りましたとさ。^^
では、また。
蟹三昧 ~日本一美味しいお城 ~ 豊田城 【愛知県 豊田市】 [おもしろ(おもしろいお城)シリーズ]
今回は愛知県豊田市にある『豊田城』に来ています。^^
4層5階の望楼型天守閣と本丸で構成された豊田城・・・
どことなく姫路城を思わせるその優雅な佇まいと、頭上に輝く金の鯱はとても美しいです・・・
な~んてね~。^^
実はここ、あのかに料理チェーンの『札幌かに本家 豊田城店』なのです。^^
初めて来てみましたが、思っていたよりすごくデカイです。
KSRとツーショット写真撮ってみましたが、こんな感じになりました。(笑)
今まで、お城型店舗っていくつか見ましたが、ここまで気合の入ったお城型店舗は初めてですね。(笑)
この規模と迫力は、その辺の城跡に再建された模擬天守を超えてるな~。^^
というわけで、せっかくなのでランチでも・・・
店内に入りますと、ハードな防寒スタイルをしていたせいか、他のお客さんとは隔離された離れのテーブル席へ案内されました。 ソリャ ソウダヨネ・・・(笑)
でもここからはちょっとした日本庭園が見れました。^^
普段は根がB級グルメなのでたいしたものは食べないのですが、今回はせっかくなのでコレにしてみました・・・。
『富良野会席』 ^^
とっても美味しゅうございました。^^
店内の様子は、入ってすぐ隔離されちゃったのでよくわからなかったけど、ホームページのご案内によれば・・・
「店内は、むくの桧や赤松をふんだんに使い重厚な趣きで、鎧や兜など、戦国時代を思わせる装飾品が目を楽しませてくれます。」
だそうです。(笑)
たまにはお殿様気分で、かに料理なんかも良いかもね~。^^
さてさて、この後は愛知県長久手町にあります『トヨタ博物館』へ行きました。^^
さすが世界のトヨタです。パンフレットだってこのとおり・・・
ありとあらゆる言語でパンフレットが用意されています。^^
とにかく素晴しいですね 『トヨタ博物館』・・・
クラシックカーやヒストリックカーがアーティスティックに並んでいます。^^
古さなんて感じさせません。ものすごく綺麗なんですよね。
ロールスロイスやベンツなんかも・・・
古き良き時代のアメ車もありました。
他にも素晴しい車だらけで本当に紹介しきれないのですが、自分にとってやっぱりこの車が一番でしたね。
その車とはこの車です・・・
『TOYOTA 2000GT』
カッコいい~。^^
こんなカッコいい車がかつて存在したんですね。1967年といいますから40年以上前の車です。
欲しいなあ~。 無理だけど・・・。(笑)
TOYOTAとYAMAHAが共同開発した『TOYOTA 2000GT』。YAMAHAの技術が生きています。^^
初めて『TOYOTA 2000GT』の実車を見ましたが、とても美しいです。
そのフォルムの美しさをたとえるなら、まるで姫路城のような美しさです。(笑)
こんな車はもう二度と作られることはないでしょうね。
あ~っ、『トヨタ博物館』来てよかったな~。^^
藤井組の作品ってマニアックな笑いだけど、好きだな・・・
では、また。
4層5階の望楼型天守閣と本丸で構成された豊田城・・・
どことなく姫路城を思わせるその優雅な佇まいと、頭上に輝く金の鯱はとても美しいです・・・
な~んてね~。^^
実はここ、あのかに料理チェーンの『札幌かに本家 豊田城店』なのです。^^
初めて来てみましたが、思っていたよりすごくデカイです。
KSRとツーショット写真撮ってみましたが、こんな感じになりました。(笑)
今まで、お城型店舗っていくつか見ましたが、ここまで気合の入ったお城型店舗は初めてですね。(笑)
この規模と迫力は、その辺の城跡に再建された模擬天守を超えてるな~。^^
というわけで、せっかくなのでランチでも・・・
店内に入りますと、ハードな防寒スタイルをしていたせいか、他のお客さんとは隔離された離れのテーブル席へ案内されました。 ソリャ ソウダヨネ・・・(笑)
でもここからはちょっとした日本庭園が見れました。^^
普段は根がB級グルメなのでたいしたものは食べないのですが、今回はせっかくなのでコレにしてみました・・・。
『富良野会席』 ^^
とっても美味しゅうございました。^^
店内の様子は、入ってすぐ隔離されちゃったのでよくわからなかったけど、ホームページのご案内によれば・・・
「店内は、むくの桧や赤松をふんだんに使い重厚な趣きで、鎧や兜など、戦国時代を思わせる装飾品が目を楽しませてくれます。」
だそうです。(笑)
たまにはお殿様気分で、かに料理なんかも良いかもね~。^^
さてさて、この後は愛知県長久手町にあります『トヨタ博物館』へ行きました。^^
さすが世界のトヨタです。パンフレットだってこのとおり・・・
ありとあらゆる言語でパンフレットが用意されています。^^
とにかく素晴しいですね 『トヨタ博物館』・・・
クラシックカーやヒストリックカーがアーティスティックに並んでいます。^^
古さなんて感じさせません。ものすごく綺麗なんですよね。
ロールスロイスやベンツなんかも・・・
古き良き時代のアメ車もありました。
他にも素晴しい車だらけで本当に紹介しきれないのですが、自分にとってやっぱりこの車が一番でしたね。
その車とはこの車です・・・
『TOYOTA 2000GT』
カッコいい~。^^
こんなカッコいい車がかつて存在したんですね。1967年といいますから40年以上前の車です。
欲しいなあ~。 無理だけど・・・。(笑)
TOYOTAとYAMAHAが共同開発した『TOYOTA 2000GT』。YAMAHAの技術が生きています。^^
初めて『TOYOTA 2000GT』の実車を見ましたが、とても美しいです。
そのフォルムの美しさをたとえるなら、まるで姫路城のような美しさです。(笑)
こんな車はもう二度と作られることはないでしょうね。
あ~っ、『トヨタ博物館』来てよかったな~。^^
藤井組の作品ってマニアックな笑いだけど、好きだな・・・
では、また。
なぜか日本にあるオーストリア ハプスブルク家ゆかりのベルベデーレ宮殿 【愛媛県今治市】 [おもしろ(おもしろいお城)シリーズ]
今回はなんとあのオーストリア ハプスブルク家ゆかりのベルベデーレ宮殿に来ています。^^
というのは冗談で、ここは・・・
日本食研 KO宮殿工場です!^^
そう、記念すべき初のETC装着記念ツーリングは、愛媛県今治市にある日本食研㈱のKO宮殿工場訪問となりました。(^^)/
みなさんもこのCMをテレビで見られたことがあると思いますので、もうすでにご存知でしょう。^^
自分もこのCMを見たときに「絶対行きた~い」と思っていました。
でも、自分の住んでる三重県から愛媛県の今治市ってとっても遠くて、なかなか行くことが出来ませんでした。
今回、Ninja君にETCを付けたことだし、「宮殿工場に行ってみるか」ってな感じで高速弾丸ツーリングとなりました。嬉しい~。^^
日本食研㈱の愛媛本社では、KO宮殿工場などを見学することが出来る体験観光ツアーがあります。
日本食研㈱ 体験観光ツアーのホームページはこちら
宮殿工場と同じ敷地にある日本食研㈱本社ビルのロビーで体験ツアーが始まるのを待ちます。
まるで、高級ホテルの車寄せですね~。^^
やっぱり大きな会社の本社ロビーですね。来客がひっきりなしにやって来ます。
受付の綺麗なおねいさんがテキパキと仕事してました。^^
でも、ここのロビーってメッチャ綺麗なんです。まるで高級ホテルのロビーのようです。
奥の窓の外には・・・
滝が流れています。(笑)
今回の体験ツアーはA・B・Cの3コースあって、自分は日本食研をたっぷりと楽しむ3時間半のAコースをセレクト。夏休みだからなのか、ファミリーで見学に来られている方も沢山いました。
ツアーガイドは本社若手女子社員の大切な仕事のようです。
でも実際大変な仕事だと思います。幅広い年齢層の見学者を楽しませながら、工場や製品の説明もきっちりしていかなければなりませんし、臨機応変な対応も求められます。なにより、人から見られる仕事ですので、プレッシャーも相当なもんかと・・・。(笑)
それでは・・・
見学ツアーへGo!
さあ、まず向かった先は・・・
『ハム研究工場』です。
ここは、ハム・ソーセージなどの研究開発や製造をしている工場です。
もちろん工場内の見学コースは、写真撮影禁止ですので写真はありませんが、製造から包装工程を経て、箱詰めまでの作業を見学することができました。
まるで、博物館のような見学コースでしたよ。実に綺麗だ~。^^
でも、中で作業している人は、毎日毎日見学者がじっと見ている中での作業ですから、仕事しづらいでしょうね。(笑)
まるで、ジロジロ見られている動物園の動物状態ですから~。(笑)
ハム工場の見学が終わったら、さあ試食タイムです。^^
そりゃ、ハムやソーセージを造ってるところを見学するのですから、ちょっと食べたくなりますよね。
いたれり、つくせりの心配りですね。最高でウマ~!^^
それでは、お目当ての宮殿工場へ・・・^^
ちなみにこれが本家本元、オーストリアの首都ウィーンにあるベルベデーレ宮殿です。
【ベルベデーレ宮殿】
ヨーロッパ宮廷文化の中心であったハプスブルク家。栄華を極めたそのハプスブルク家ゆかりのベルベデーレ宮殿をモチーフに約85億円をかけて2006年(平成18年)に完成したのが、KO宮殿工場です。宮殿工場のほうがベルベデーレ宮殿よりちょっと大きいみたいです。^^
この宮殿工場は宮殿食文化博物館となっており、宮殿食文化をテーマにした展示もおこなっています。もちろん宮殿工場なので焼肉のたれも本当に宮殿で作っています。(笑)
それでは中に入ってみます。
ここは「ベルベデール宮殿」上宮にあるマーブルギャラリーにちなんで名づけられた「マーブルホール」です。
華麗な家具や小物、甲冑などがお出迎え~。^^
ちなみにこの甲冑はオーストリアを16世紀前半に統治していたハプスブルク家皇帝マクシミリアン1世が着用したといわれるタイプの甲冑です。まだ、剣で戦っていたころの甲冑ですね。日本の戦国時代の甲冑をいつも見ている自分にとって、西洋の甲冑は新鮮ですね~。^^
もう、シャンデリアが超豪華で、絨毯がふかふかです。(笑)
お次はロイヤルダイニングルームです。
オーストリアのハプスブルク家からフランスのルイ16世に嫁いだ、あのマリー・アントワネットの部屋をイメージしたお部屋です。
写真をよく見ると、右の台の上にパソコンがあり、上部にはスピーカーがあるのがわかりますよね。
写真には写っていませんが、上部から降りてくるスクリーンがあり、プロジェクターも設置されています。
そう、ここは会社の会議室でもあるんです。凄いでしょ。^^
しかし、まあ、こんなところで会議してみたいですよね~。社長も「よきにはからえ~」的な雰囲気になるんじゃないですかね~。(笑)
で、写真撮影が出来るのはここまでです。残念だな~。^^
宮殿工場の製造エリアにはいると、スパイシーな香辛料のおいしそうな香りがしています。腹へった~。^^
やっぱり最新鋭の食品工場ですね。清潔で自動化されています。製造から包装へ、そして箱詰めされた製品は自動ロボットアームによってパレットに積み上げられていきます。パレットに積み上げられた製品は自動搬送システムによって、立体自動倉庫へと運ばれていきます。立体倉庫では賞味期限などの商品情報が一元管理されていて、必要に応じて製品を出荷しています。
それから工場エリアを見学して驚いたのは、これだけの規模の工場にしては人が少ないということですね。それだけ自動化されシステム化されているんでしょう。しかも、製品は多品種に及ぶので、製品の製造のための切り替えも容易にできるように工夫されているんでしょうね。スゴイです。^^
こんな素敵で凄い工場は、なかなか普通の人では建てられないですよね。だいいちそんな発想は出てきません。!
この宮殿工場を建てたスゴイ人はというと・・・
『大沢 一彦』さんです。
日本食研グループのCEO(最高経営責任者)であり、日本食研㈱の代表取締役会長の『大沢 一彦』さんです。
(ちなみに、隣のキャラクターは、日本食研のキャラクターのバンコです。焼肉のたれ「晩餐館」シリーズで有名ですね。)
昭和46年(1971年)に創業以来、一代でここまで築き上げてきたスゴイ人です。
発想がユニークで、またそれを実現させる行動力が抜群の人ですね。^^
日本食研の製品の売り上げの内、80%ぐらいが業務用の製品の売り上げだそうです。
創業当初は小さなアパートの一室で、4名の技術者と2名の女子社員の6名により、 ハムソーセージに必要な調味料及び器械器具を発売していたそうです。当時、ハム・ソーセージの製造は手作りで業務用の調味料なんて存在していませんでした。常識にとらわれない斬新なアイデアと、それを実現させる行動力。そして抜群の経営感覚・・・。すべてが備わってないと、ここまで発展しませんね~。^^
インスタントラーメンの生みの親である安藤百福さんもそうですが、事を成す人は皆さん発想が豊かですよね。そしてその発想を実現させる能力に長けていますね。時流に乗るというよりは、時流を創っていく感じですね。スゴイです。やっぱり自分にはマネ出来ないなぁ。^^
日本食研の大沢さんの常識にとらわれないユニークな発想は本社や工場で随所に見ることができました。
ハム・ソーセージ工場で、その歴代責任者の経歴が掲示されていましたが、その中に「ぶらぶら社員 1年3ヶ月」ってありました。
「ぶらぶら社員」?
最初は「え、ぶらぶらしてて給料もらえるの、うらやまし~」って思いましたが、よく考えると、自由な発想で、自由に動けるけど、これほど結果が求められる社員もいないのではないか・・・。自由だけれども、ものすご~く責任重大なんでしょう。今でもこの制度があるのかはわかりませんが・・・。^^
もひとつユニークだなって思ったのは、本社の日本食研歴史館の一角で見た「社内恋愛神社」でした。
この神社は社内恋愛で結婚した有志の方たちが建立した神社で、今まで500組近くのカップルが社内恋愛で結婚したそうです。大沢さんは「社内恋愛は大いにけっこう。仲良く働いてもらうことは会社の業績にもつながる。」との考えの持ち主で、「社内恋愛目安箱(だったと思う・・・)」なるものを設置し、気になる彼氏&彼女がいる人はその人の名前を書いて目安箱の中にいれておくという、そうすると大沢社長(当時)が裏でこっそり動いて愛のキューピット役をしてくれてたそうです。なんて粋な人なんでしょうか~。^^
さあ、宮殿工場の見学が終わったら、午前中のツアーは終了です。
ツアーの皆さんは世界料理を食べにレストランへ・・・。
自分は見学ツアーの予約が直前だったために、レストランでの食事の予約がいっぱいで利用することが出来ませんでした~。残念~。TT
ここのレストラン、日本食研の社員の方も利用されてましたので、社員食堂なんでしょうね。スゴイな~。うちの会社の社員食堂とは大違いです。うらやまし~。^^
そんなわけで、昼食は外で食べることにしました。外といっても工場から500mぐらいのところにあるショッピングモールへ・・・。
途中で、こんな素敵なビーチを発見しました。^^
もう、最高!
白い砂浜に碧く澄んだ海、そして青い空。南国のリゾートビーチのような風景です。今治のビーチ、最高です。(^^)/
ちなみにこのビーチは「織田ヶ浜」って言うビーチらしいですが、戦国好きな自分にとってはniceなネーミングです。
午後からは日本食研㈱の本社ビルの9F10Fにある「世界食文化博物館」「日本食研歴史館」「日本食研商品展示館」などを見学してツアーが終了となりました。
もちろん写真撮影禁止ですので写真撮れませんでしたが、とても楽しくて、ためになる展示でした。
1Fレストランの隣にあるバンコショップでおみやげを購入。^^
もちろんおみやげは、焼肉のたれ『宮殿』です。(笑)
さらに、工場見学ツアー終了後、記念として日本食研の製品の詰め合わせをいただきました。ありがたや~。^^
自分の住んでる三重県から愛媛県の今治市まで、すごく遠かったけど来てよかった~。
工場見学というよりは、テーマパークや美術館・博物館に来ている感じデス。食品の製造過程までも楽しいショーにしているおまけつき。もう、言うことなしデス。^^
では、また。
【おまけ】
今治の市街で見つけたおもしろいお城
上1/3だけお城な今治《母恵夢城》 ←名前がわからなかったので勝手に名付けました。《ポエム城》 ^^
ここは、素敵な洋菓子屋さんです。
生クリーム入り大福がおいしそうだったので、もちろん買ってみました。^^
とっても、おいしゅうございました。(^^)/
というのは冗談で、ここは・・・
日本食研 KO宮殿工場です!^^
そう、記念すべき初のETC装着記念ツーリングは、愛媛県今治市にある日本食研㈱のKO宮殿工場訪問となりました。(^^)/
みなさんもこのCMをテレビで見られたことがあると思いますので、もうすでにご存知でしょう。^^
自分もこのCMを見たときに「絶対行きた~い」と思っていました。
でも、自分の住んでる三重県から愛媛県の今治市ってとっても遠くて、なかなか行くことが出来ませんでした。
今回、Ninja君にETCを付けたことだし、「宮殿工場に行ってみるか」ってな感じで高速弾丸ツーリングとなりました。嬉しい~。^^
日本食研㈱の愛媛本社では、KO宮殿工場などを見学することが出来る体験観光ツアーがあります。
日本食研㈱ 体験観光ツアーのホームページはこちら
宮殿工場と同じ敷地にある日本食研㈱本社ビルのロビーで体験ツアーが始まるのを待ちます。
まるで、高級ホテルの車寄せですね~。^^
やっぱり大きな会社の本社ロビーですね。来客がひっきりなしにやって来ます。
受付の綺麗なおねいさんがテキパキと仕事してました。^^
でも、ここのロビーってメッチャ綺麗なんです。まるで高級ホテルのロビーのようです。
奥の窓の外には・・・
滝が流れています。(笑)
今回の体験ツアーはA・B・Cの3コースあって、自分は日本食研をたっぷりと楽しむ3時間半のAコースをセレクト。夏休みだからなのか、ファミリーで見学に来られている方も沢山いました。
ツアーガイドは本社若手女子社員の大切な仕事のようです。
でも実際大変な仕事だと思います。幅広い年齢層の見学者を楽しませながら、工場や製品の説明もきっちりしていかなければなりませんし、臨機応変な対応も求められます。なにより、人から見られる仕事ですので、プレッシャーも相当なもんかと・・・。(笑)
それでは・・・
見学ツアーへGo!
さあ、まず向かった先は・・・
『ハム研究工場』です。
ここは、ハム・ソーセージなどの研究開発や製造をしている工場です。
もちろん工場内の見学コースは、写真撮影禁止ですので写真はありませんが、製造から包装工程を経て、箱詰めまでの作業を見学することができました。
まるで、博物館のような見学コースでしたよ。実に綺麗だ~。^^
でも、中で作業している人は、毎日毎日見学者がじっと見ている中での作業ですから、仕事しづらいでしょうね。(笑)
まるで、ジロジロ見られている動物園の動物状態ですから~。(笑)
ハム工場の見学が終わったら、さあ試食タイムです。^^
そりゃ、ハムやソーセージを造ってるところを見学するのですから、ちょっと食べたくなりますよね。
いたれり、つくせりの心配りですね。最高でウマ~!^^
それでは、お目当ての宮殿工場へ・・・^^
ちなみにこれが本家本元、オーストリアの首都ウィーンにあるベルベデーレ宮殿です。
【ベルベデーレ宮殿】
ヨーロッパ宮廷文化の中心であったハプスブルク家。栄華を極めたそのハプスブルク家ゆかりのベルベデーレ宮殿をモチーフに約85億円をかけて2006年(平成18年)に完成したのが、KO宮殿工場です。宮殿工場のほうがベルベデーレ宮殿よりちょっと大きいみたいです。^^
この宮殿工場は宮殿食文化博物館となっており、宮殿食文化をテーマにした展示もおこなっています。もちろん宮殿工場なので焼肉のたれも本当に宮殿で作っています。(笑)
それでは中に入ってみます。
ここは「ベルベデール宮殿」上宮にあるマーブルギャラリーにちなんで名づけられた「マーブルホール」です。
華麗な家具や小物、甲冑などがお出迎え~。^^
ちなみにこの甲冑はオーストリアを16世紀前半に統治していたハプスブルク家皇帝マクシミリアン1世が着用したといわれるタイプの甲冑です。まだ、剣で戦っていたころの甲冑ですね。日本の戦国時代の甲冑をいつも見ている自分にとって、西洋の甲冑は新鮮ですね~。^^
もう、シャンデリアが超豪華で、絨毯がふかふかです。(笑)
お次はロイヤルダイニングルームです。
オーストリアのハプスブルク家からフランスのルイ16世に嫁いだ、あのマリー・アントワネットの部屋をイメージしたお部屋です。
写真をよく見ると、右の台の上にパソコンがあり、上部にはスピーカーがあるのがわかりますよね。
写真には写っていませんが、上部から降りてくるスクリーンがあり、プロジェクターも設置されています。
そう、ここは会社の会議室でもあるんです。凄いでしょ。^^
しかし、まあ、こんなところで会議してみたいですよね~。社長も「よきにはからえ~」的な雰囲気になるんじゃないですかね~。(笑)
で、写真撮影が出来るのはここまでです。残念だな~。^^
宮殿工場の製造エリアにはいると、スパイシーな香辛料のおいしそうな香りがしています。腹へった~。^^
やっぱり最新鋭の食品工場ですね。清潔で自動化されています。製造から包装へ、そして箱詰めされた製品は自動ロボットアームによってパレットに積み上げられていきます。パレットに積み上げられた製品は自動搬送システムによって、立体自動倉庫へと運ばれていきます。立体倉庫では賞味期限などの商品情報が一元管理されていて、必要に応じて製品を出荷しています。
それから工場エリアを見学して驚いたのは、これだけの規模の工場にしては人が少ないということですね。それだけ自動化されシステム化されているんでしょう。しかも、製品は多品種に及ぶので、製品の製造のための切り替えも容易にできるように工夫されているんでしょうね。スゴイです。^^
こんな素敵で凄い工場は、なかなか普通の人では建てられないですよね。だいいちそんな発想は出てきません。!
この宮殿工場を建てたスゴイ人はというと・・・
『大沢 一彦』さんです。
日本食研グループのCEO(最高経営責任者)であり、日本食研㈱の代表取締役会長の『大沢 一彦』さんです。
(ちなみに、隣のキャラクターは、日本食研のキャラクターのバンコです。焼肉のたれ「晩餐館」シリーズで有名ですね。)
昭和46年(1971年)に創業以来、一代でここまで築き上げてきたスゴイ人です。
発想がユニークで、またそれを実現させる行動力が抜群の人ですね。^^
日本食研の製品の売り上げの内、80%ぐらいが業務用の製品の売り上げだそうです。
創業当初は小さなアパートの一室で、4名の技術者と2名の女子社員の6名により、 ハムソーセージに必要な調味料及び器械器具を発売していたそうです。当時、ハム・ソーセージの製造は手作りで業務用の調味料なんて存在していませんでした。常識にとらわれない斬新なアイデアと、それを実現させる行動力。そして抜群の経営感覚・・・。すべてが備わってないと、ここまで発展しませんね~。^^
インスタントラーメンの生みの親である安藤百福さんもそうですが、事を成す人は皆さん発想が豊かですよね。そしてその発想を実現させる能力に長けていますね。時流に乗るというよりは、時流を創っていく感じですね。スゴイです。やっぱり自分にはマネ出来ないなぁ。^^
日本食研の大沢さんの常識にとらわれないユニークな発想は本社や工場で随所に見ることができました。
ハム・ソーセージ工場で、その歴代責任者の経歴が掲示されていましたが、その中に「ぶらぶら社員 1年3ヶ月」ってありました。
「ぶらぶら社員」?
最初は「え、ぶらぶらしてて給料もらえるの、うらやまし~」って思いましたが、よく考えると、自由な発想で、自由に動けるけど、これほど結果が求められる社員もいないのではないか・・・。自由だけれども、ものすご~く責任重大なんでしょう。今でもこの制度があるのかはわかりませんが・・・。^^
もひとつユニークだなって思ったのは、本社の日本食研歴史館の一角で見た「社内恋愛神社」でした。
この神社は社内恋愛で結婚した有志の方たちが建立した神社で、今まで500組近くのカップルが社内恋愛で結婚したそうです。大沢さんは「社内恋愛は大いにけっこう。仲良く働いてもらうことは会社の業績にもつながる。」との考えの持ち主で、「社内恋愛目安箱(だったと思う・・・)」なるものを設置し、気になる彼氏&彼女がいる人はその人の名前を書いて目安箱の中にいれておくという、そうすると大沢社長(当時)が裏でこっそり動いて愛のキューピット役をしてくれてたそうです。なんて粋な人なんでしょうか~。^^
さあ、宮殿工場の見学が終わったら、午前中のツアーは終了です。
ツアーの皆さんは世界料理を食べにレストランへ・・・。
自分は見学ツアーの予約が直前だったために、レストランでの食事の予約がいっぱいで利用することが出来ませんでした~。残念~。TT
ここのレストラン、日本食研の社員の方も利用されてましたので、社員食堂なんでしょうね。スゴイな~。うちの会社の社員食堂とは大違いです。うらやまし~。^^
そんなわけで、昼食は外で食べることにしました。外といっても工場から500mぐらいのところにあるショッピングモールへ・・・。
途中で、こんな素敵なビーチを発見しました。^^
もう、最高!
白い砂浜に碧く澄んだ海、そして青い空。南国のリゾートビーチのような風景です。今治のビーチ、最高です。(^^)/
ちなみにこのビーチは「織田ヶ浜」って言うビーチらしいですが、戦国好きな自分にとってはniceなネーミングです。
午後からは日本食研㈱の本社ビルの9F10Fにある「世界食文化博物館」「日本食研歴史館」「日本食研商品展示館」などを見学してツアーが終了となりました。
もちろん写真撮影禁止ですので写真撮れませんでしたが、とても楽しくて、ためになる展示でした。
1Fレストランの隣にあるバンコショップでおみやげを購入。^^
もちろんおみやげは、焼肉のたれ『宮殿』です。(笑)
さらに、工場見学ツアー終了後、記念として日本食研の製品の詰め合わせをいただきました。ありがたや~。^^
自分の住んでる三重県から愛媛県の今治市まで、すごく遠かったけど来てよかった~。
工場見学というよりは、テーマパークや美術館・博物館に来ている感じデス。食品の製造過程までも楽しいショーにしているおまけつき。もう、言うことなしデス。^^
では、また。
【おまけ】
今治の市街で見つけたおもしろいお城
上1/3だけお城な今治《母恵夢城》 ←名前がわからなかったので勝手に名付けました。《ポエム城》 ^^
ここは、素敵な洋菓子屋さんです。
生クリーム入り大福がおいしそうだったので、もちろん買ってみました。^^
とっても、おいしゅうございました。(^^)/