まほろばの国に鎮座する御神体 『三輪山』 Part2 【奈良県桜井市 桧原神社・箸墓古墳】 [謎の《北緯34度32分》太陽の道]
今回は前回の大神神社(おおみわじんじゃ)からの続き、大神神社の摂社 桧原神社(ひばらじんじゃ)へ向かいます。
《 クリックすると大きくなるよ 》
緑の山々と透き通った青空・・・ 「大和の青垣」本当に綺麗です。 感動~ ^^
で、ほどなく桧原神社に到着です。^^
【桧原神社】 (ひばらじんじゃ)
駐車場にバイクを止めて再び・・・
ここも注連縄鳥居ですね。
《 クリックするとおおきくなるよ 》
現在の伊勢神宮 内宮に祀られています「天照大神」はもともと皇居に祀られていました。第十代 崇神天皇(在位期間 紀元前97年~ 紀元前29年)の時代に宮中から桧原の地(倭笠縫邑 やまとのかさぬいむら)に遷されました。
Wikiの崇神天皇の略歴をみるとわかりやすいかな・・・
~ Wikiより ~
崇神天皇 (すじんてんのう)
開化天皇10年(紀元前148年)に産まれ、28年1月5日(紀元前130年2月13日)に立太子、60年4月9日(紀元前98年5月23日)の開化天皇崩御に伴い翌年即位。
崇神天皇3年(紀元前95年)9月、三輪山西麓の瑞籬宮(みずかきのみや)に遷都。
崇神天皇5年(紀元前93年)、疫病が流行り、多くの人民が死に絶えた。
崇神天皇6年(紀元前92年)、疫病を鎮めるべく、従来宮中に祀られていた天照大神と倭大国魂神(大和大国魂神)を皇居の外に移した。
天照大神を豊鍬入姫命に託し、笠縫邑(現在の檜原神社)に祀らせ、その後各地を移動したが、垂仁天皇25年(紀元前5年)に現在の伊勢神宮内宮に御鎮座した。
天照大神が今の伊勢神宮内宮に祀られるまでの長い長い「元伊勢」の旅はここから始まったのですね。^^
「元伊勢」は昨年の 『大地に描かれた五芒星の旅 ~丹後の元伊勢へ~』 で丹後の元伊勢ではないかと言われている各社を訪れましたが、丹後の元伊勢は「吉佐宮(よさのみや)」と呼ばれ、最初に天照大神が笠縫邑に遷されてから次に遷された場所なのです。
《 クリックするとおおきくなるよ 》
元伊勢の始まりの場所・・・ ここへはぜひ来てみたかった所ですね。 感激デス。^^
【三ツ鳥居】
現在の桧原神社には本殿や拝殿はありません。 あるのはこの三ツ鳥居とその奥にある「神籬(ひもろぎ)」と言われている神が降りてくる場所だけ・・・
大神神社拝殿奥にもこんな感じの三ツ鳥居があるのですね。^^
三輪山の山中には磐座(いわくら)と呼ばれる注連縄が張られた巨石が点在しています。古神道では磐座(いわくら)には神が宿り、磐座(いわくら)そのものが御神体なのです。神事においては神が御神体である磐座から降りてくるところ(依り代)を神籬(ひもろぎ)というそうです。
【神籬】 (ひもろぎ)
岩の神籬(ひもろぎ)が三ツ鳥居の奥にあるのがわかりますでしょうか・・・
桧原神社の境内はそれほど広くはありませんが、緑深い三輪山の麓にあり神々しい雰囲気のする神社です。
三輪山を背に注連縄鳥居の向こうに見えているのが二上山です。
「境内に入って振り返れば、しめ縄越しに二上山が望まれ、夕日のスポットとして人気の情景がある。・・・」
「夕日のスポットとして人気の情景がある・・・」とありますね。
注連縄越しにまっすぐに見える、あの二上山に夕日が沈むということは、ここはまぎれもなく「太陽の道」ですね。^^
親から子へ、子から孫へと人の営みは移り変われども、太陽の道は変わらずにこの地を照らしているのですね・・・
一瞬だけれども時の流れが見えたような気がしました・・・
この日はちょっと暑かったデス。
なので、桧原神社の前にある茶店で”そばソフト”を食べました~ ^^
そばソフトを写真に撮ろうとしたら暑さで傾いてきて下に落ちそうになったので、思わずパクリ・・・
というわけで、そばソフトの写真がこんな感じになりました。(笑)
蕎麦って大好きなのですが、あらためて考えてみると、蕎麦の味ってよくわからないんですよね・・・。
これがそばの味ソフトといわれればそうなのかも・・・ 頭の中が???(笑)
桧原神社を後にして、参道で三輪山をバックに記念撮影~。^^
ん~、いい感じだ~。^^
そして、三輪山と次の目的地である「箸墓古墳(はしはかこふん)」が見渡せる場所へ・・・
振り返れば三輪山です。
ここは、三輪山と箸墓古墳を結ぶライン上にあり「車谷(くるまだに)」というところみたいです。
三角点がありました。 北緯34度32分・・・ まぎれもなく「太陽の道」ですね。^^
箸墓古墳の向こうに二上山が見えますね。^^
桧原神社から箸墓古墳までは1.5km位の距離です。とっても近いです。
大きすぎて写真に納まりきれません。パッと見、ただの木の生えた丘なのですが・・・
上空から見ると・・・
大きな地図で見る
はい、巨大な前方後円墳です。 全長278m 高さ30mもあります ^^
ちょうど、古代史愛好家の団体さんがいましたので、一緒にまじって説明を聞きました~。^^
~ Wikiより ~
【箸墓古墳】
箸墓古墳(はしはかこふん、箸中山古墳とも)は奈良県桜井市纒向遺跡の箸中に所在する箸中古墳群の盟主的古墳であり、出現期古墳の中でも最古級と考えられており3世紀半ばすぎの大型の前方後円墳である。建造時期や大きさなどから卑弥呼の墓に見立てられることも多いが、未だその確証は無い。
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)大市墓(おおいちのはか)ってありますね。
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)って誰?状態ですが・・・(笑)
Wikiによると、倭迹迹日百襲姫命とは、第7代孝霊天皇の皇女で、『日本書紀』では崇神天皇の祖父 孝元天皇の姉妹で、大市は古墳のある地名だそうです。
最近、年輪年代法や炭素年代測定法による年代推定から、箸墓古墳の築造年代を卑弥呼の没年(248年頃)に近い3世紀の中頃から後半と見る説も出てきているそうで、箸墓古墳が卑弥呼のお墓なのではないかとの説もあるそうです。^^
箸墓古墳横の池の方へ行ってみました。
やっぱりデカイや・・・。 あまりに大きすぎて上空からでしか全体像が分からないものを、3世紀頃にどうやって作ったのでしょうか・・・
もともとここにあった山を削ったのか・・・ それともこの池を掘った土を積み上げて前方後円墳を作ったのでしょうか・・・
古代ロマンの謎に浸ってしまいます。^^
さ~て、みなさん、「三輪そうめん」ってご存知でしょうか。 実は三輪山のある三輪って、そうめん発祥の地なのです。
箸墓古墳の近くにある、「三輪そうめん 山本」へ・・・
創業 享保2年(1717年)の老舗中の老舗のそうめん屋さんです。
三輪そうめんを製造販売しているお店なのですが、お店の中でそうめんを食べることも出来ます。^^
とっても高級感あふれる店内です。^^
シンプルですが見た目がとっても美しいです。^^
麺はまるで糸のように細いです。
そうめんは細いものほど高級品とされていますが、しっかりとした腰があり、これはにゅうめんにしても美味しくいただけそうです。^^
ここのお店の素敵なところは店内でそうめんの歴史が学べるところです。^^
そうめんもいろんな種類のそうめんがあるのですね。^^
自分はおみやげにこのそうめんと・・・
奈良のうまいもの・・・
「鹿サイダー」を購入~。 柿酢風味だそうです。^^
さて、Givi Boxにおみやげを詰め込んで・・・ (GiviBoxのおかげで美味しいおみやげがたくさん積み込めるようになりました。)^^
さあ、一路大和国から伊勢国へ・・・。
思い出に残るとってもいい旅でした。^^
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緑の山々と透き通った青空・・・ 「大和の青垣」本当に綺麗です。 感動~ ^^
で、ほどなく桧原神社に到着です。^^
【桧原神社】 (ひばらじんじゃ)
駐車場にバイクを止めて再び・・・
ここも注連縄鳥居ですね。
《 クリックするとおおきくなるよ 》
現在の伊勢神宮 内宮に祀られています「天照大神」はもともと皇居に祀られていました。第十代 崇神天皇(在位期間 紀元前97年~ 紀元前29年)の時代に宮中から桧原の地(倭笠縫邑 やまとのかさぬいむら)に遷されました。
Wikiの崇神天皇の略歴をみるとわかりやすいかな・・・
~ Wikiより ~
崇神天皇 (すじんてんのう)
開化天皇10年(紀元前148年)に産まれ、28年1月5日(紀元前130年2月13日)に立太子、60年4月9日(紀元前98年5月23日)の開化天皇崩御に伴い翌年即位。
崇神天皇3年(紀元前95年)9月、三輪山西麓の瑞籬宮(みずかきのみや)に遷都。
崇神天皇5年(紀元前93年)、疫病が流行り、多くの人民が死に絶えた。
崇神天皇6年(紀元前92年)、疫病を鎮めるべく、従来宮中に祀られていた天照大神と倭大国魂神(大和大国魂神)を皇居の外に移した。
天照大神を豊鍬入姫命に託し、笠縫邑(現在の檜原神社)に祀らせ、その後各地を移動したが、垂仁天皇25年(紀元前5年)に現在の伊勢神宮内宮に御鎮座した。
天照大神が今の伊勢神宮内宮に祀られるまでの長い長い「元伊勢」の旅はここから始まったのですね。^^
「元伊勢」は昨年の 『大地に描かれた五芒星の旅 ~丹後の元伊勢へ~』 で丹後の元伊勢ではないかと言われている各社を訪れましたが、丹後の元伊勢は「吉佐宮(よさのみや)」と呼ばれ、最初に天照大神が笠縫邑に遷されてから次に遷された場所なのです。
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元伊勢の始まりの場所・・・ ここへはぜひ来てみたかった所ですね。 感激デス。^^
【三ツ鳥居】
現在の桧原神社には本殿や拝殿はありません。 あるのはこの三ツ鳥居とその奥にある「神籬(ひもろぎ)」と言われている神が降りてくる場所だけ・・・
大神神社拝殿奥にもこんな感じの三ツ鳥居があるのですね。^^
三輪山の山中には磐座(いわくら)と呼ばれる注連縄が張られた巨石が点在しています。古神道では磐座(いわくら)には神が宿り、磐座(いわくら)そのものが御神体なのです。神事においては神が御神体である磐座から降りてくるところ(依り代)を神籬(ひもろぎ)というそうです。
【神籬】 (ひもろぎ)
岩の神籬(ひもろぎ)が三ツ鳥居の奥にあるのがわかりますでしょうか・・・
桧原神社の境内はそれほど広くはありませんが、緑深い三輪山の麓にあり神々しい雰囲気のする神社です。
三輪山を背に注連縄鳥居の向こうに見えているのが二上山です。
「境内に入って振り返れば、しめ縄越しに二上山が望まれ、夕日のスポットとして人気の情景がある。・・・」
「夕日のスポットとして人気の情景がある・・・」とありますね。
注連縄越しにまっすぐに見える、あの二上山に夕日が沈むということは、ここはまぎれもなく「太陽の道」ですね。^^
親から子へ、子から孫へと人の営みは移り変われども、太陽の道は変わらずにこの地を照らしているのですね・・・
一瞬だけれども時の流れが見えたような気がしました・・・
この日はちょっと暑かったデス。
なので、桧原神社の前にある茶店で”そばソフト”を食べました~ ^^
そばソフトを写真に撮ろうとしたら暑さで傾いてきて下に落ちそうになったので、思わずパクリ・・・
というわけで、そばソフトの写真がこんな感じになりました。(笑)
蕎麦って大好きなのですが、あらためて考えてみると、蕎麦の味ってよくわからないんですよね・・・。
これがそばの味ソフトといわれればそうなのかも・・・ 頭の中が???(笑)
桧原神社を後にして、参道で三輪山をバックに記念撮影~。^^
ん~、いい感じだ~。^^
そして、三輪山と次の目的地である「箸墓古墳(はしはかこふん)」が見渡せる場所へ・・・
振り返れば三輪山です。
ここは、三輪山と箸墓古墳を結ぶライン上にあり「車谷(くるまだに)」というところみたいです。
三角点がありました。 北緯34度32分・・・ まぎれもなく「太陽の道」ですね。^^
箸墓古墳の向こうに二上山が見えますね。^^
桧原神社から箸墓古墳までは1.5km位の距離です。とっても近いです。
大きすぎて写真に納まりきれません。パッと見、ただの木の生えた丘なのですが・・・
上空から見ると・・・
大きな地図で見る
はい、巨大な前方後円墳です。 全長278m 高さ30mもあります ^^
ちょうど、古代史愛好家の団体さんがいましたので、一緒にまじって説明を聞きました~。^^
~ Wikiより ~
【箸墓古墳】
箸墓古墳(はしはかこふん、箸中山古墳とも)は奈良県桜井市纒向遺跡の箸中に所在する箸中古墳群の盟主的古墳であり、出現期古墳の中でも最古級と考えられており3世紀半ばすぎの大型の前方後円墳である。建造時期や大きさなどから卑弥呼の墓に見立てられることも多いが、未だその確証は無い。
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)大市墓(おおいちのはか)ってありますね。
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)って誰?状態ですが・・・(笑)
Wikiによると、倭迹迹日百襲姫命とは、第7代孝霊天皇の皇女で、『日本書紀』では崇神天皇の祖父 孝元天皇の姉妹で、大市は古墳のある地名だそうです。
最近、年輪年代法や炭素年代測定法による年代推定から、箸墓古墳の築造年代を卑弥呼の没年(248年頃)に近い3世紀の中頃から後半と見る説も出てきているそうで、箸墓古墳が卑弥呼のお墓なのではないかとの説もあるそうです。^^
箸墓古墳横の池の方へ行ってみました。
やっぱりデカイや・・・。 あまりに大きすぎて上空からでしか全体像が分からないものを、3世紀頃にどうやって作ったのでしょうか・・・
もともとここにあった山を削ったのか・・・ それともこの池を掘った土を積み上げて前方後円墳を作ったのでしょうか・・・
古代ロマンの謎に浸ってしまいます。^^
さ~て、みなさん、「三輪そうめん」ってご存知でしょうか。 実は三輪山のある三輪って、そうめん発祥の地なのです。
箸墓古墳の近くにある、「三輪そうめん 山本」へ・・・
創業 享保2年(1717年)の老舗中の老舗のそうめん屋さんです。
三輪そうめんを製造販売しているお店なのですが、お店の中でそうめんを食べることも出来ます。^^
とっても高級感あふれる店内です。^^
シンプルですが見た目がとっても美しいです。^^
麺はまるで糸のように細いです。
そうめんは細いものほど高級品とされていますが、しっかりとした腰があり、これはにゅうめんにしても美味しくいただけそうです。^^
ここのお店の素敵なところは店内でそうめんの歴史が学べるところです。^^
そうめんもいろんな種類のそうめんがあるのですね。^^
自分はおみやげにこのそうめんと・・・
奈良のうまいもの・・・
「鹿サイダー」を購入~。 柿酢風味だそうです。^^
さて、Givi Boxにおみやげを詰め込んで・・・ (GiviBoxのおかげで美味しいおみやげがたくさん積み込めるようになりました。)^^
さあ、一路大和国から伊勢国へ・・・。
思い出に残るとってもいい旅でした。^^
2012-10-06 21:30
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コメント(28)
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この三ツ鳥居、是非肉眼で見てみたいです!
ゾクゾクってします(^O^)/
スジャータソフトはどこにでもあると思ってあまりチェックしていなかったんですが、「そば」はちょっと魅力的ですね!
私もソフトの写真を撮ろうとしてソフトが落ちそうになったので思いっきり手でつかんだことが・・・(^_^;)
三輪と言えばやはり三輪そうめんですね!
それにしても「鹿サイダー」って・・・ネーミングがちょっと狙いすぎな気も・・・(^^ゞ
by アルマ (2012-10-06 22:48)
鳥居・・・古墳・・・素麺・・・、諸星 大二郎の妖怪ハンターっぽい!
素麺!いやぁ~前回のコメント見て、え?素麺?って思いました。
素麺!スゴイ!こんなに、そそられる素麺は、ううう・・・美味そう!
素麺!じゃなくて、古墳の見学に是非!是非!行かねば!
by hanamura (2012-10-07 04:03)
おはようございます。手延べそうめんも気になるのですが、鹿サイダーがもっと気になりました。^^;
by ソニックマイヅル (2012-10-07 09:11)
今回の旅も神々の神秘を感じる旅でしたね。
見える景色は時と共に変わりますが
その変化を見続けている神様は
どんな気持ちで見てるのかなぁって思っちゃいます^^
そして蕎麦ソフトも気になる存在です(笑)
三輪そうめんも暑い中走ってるとツルツルっと
最高に美味しかったでしょうね。
by かいかい (2012-10-07 18:50)
三ツ鳥居見てみたいですね~
wikiに載っている箸墓伝説、神代にも似た話が出てきたような…(?_?)
by Sazaby (2012-10-07 20:25)
ここまで詳しく紹介してくれると読んでて、「なるほど!!」って
感心しながら”行ってみたい!!”って思います。
しっかし・・・三輪素麺メッチャ美味しそうですね♪
by harukichi (2012-10-07 21:24)
太陽の道イイですね! バイクは機動力があって、よく分からない道をウロウロするには最高ですね。
そうめん、めっちゃ美味しそうデス、食べてみたい
by ノリパ (2012-10-07 22:13)
◇アルマさんへ
三ツ鳥居は自分も初めて見ました。
大神神社の拝殿の裏にも三ツ鳥居があるそうですが、こちらの方が見やすです。^^
本殿や拝殿がないので普通の神社とは違う雰囲気で神秘的でした。
スジャータソフトはよく見ますよね~。^^ でも、そばソフトって珍しいのでちょっと食べてみました。
奈良のうまいもの・・・鹿サイダーを飲むと奈良に行ったな~って実感がわきます。^^
by susumu (2012-10-08 07:31)
◇hanamuraさんへ
鳥居・・・古墳・・・素麺・・・ 諸星 大二郎の妖怪ハンターは面白そうですね。読んでみたいです。^^
自分も「えっ、素麺」だったのですが、三輪の地へ行ってみて、素麺の奥深さに感動しました。
素麺は細いほど高級とされていますが、三輪素麺の最高級品は0.3mmほどの細さなのだそうです。
あの織田信長も内裏に素麺を献上したそうで、当時は高級食品として扱われていた感じですね。^^
奈良はもう古墳だらけで凄いです。是非~。^^
by susumu (2012-10-08 07:44)
◇ソニックマイヅルさんへ
おはようございます~。^^
三輪そうめんはとっても美味しかったです。そして、そうめんの奥深さに感動しました。^^
とっても極細なのですが、しっかりとした腰があってびっくりです。^^
奈良のうまいもの「鹿サイダー」は、奈良の名物の「柿」の柿酢風味で、奈良ブランドの産品として力が入っているようです。う~ん、頑張ってますね~。^^
by susumu (2012-10-08 07:51)
◇かいかいさんへ
前回の大神神社といい、今回の桧原神社といい、歴史ある三輪山の神社は普通の神社とは違う神秘的な雰囲気でした。^^
そう、自分も時の移り変わりをハイスピードで見てみたいと思いました。
タイムマシンが欲しいですね~。(笑)
そばソフトちょっとそそられますよね~。^^
でも、味がよくわからない・・・(笑)
ここのお店は奥に「麺ゆう館」っていう資料館があってそうめんの歴史や文化が学べます。
三重県四日市の大矢知そうめんもありましたよ~。^^
by susumu (2012-10-08 08:04)
◇Sazabyさんへ
今回、三ツ鳥居は自分も初めて見ました。
大神神社の拝殿の裏にも三ツ鳥居があるそうですが、社務所に行って見学の申し込みをするのも畏れい多いので、桧原神社で見ました。
こちらの方がオープンなので見やすいです。^^ 普通の神社とは違う雰囲気で神秘的です。
箸墓伝説はそうですね、なんか聞いたことがありますよね~。イザナミな感じ・・・。^^
by susumu (2012-10-08 08:12)
◇harukichiさんへ
前回訪れた大神神社や今回の桧原神社は本当に歴史が古く、大和朝廷と深くかかわりのある神社なので、ちょっと感動しました。^^
バイクで走ると緑深い山々と青い空はとっても綺麗で、ちょっと感動しました。
三輪素麺は極細でよくつゆに絡んで美味しいです。しかもしっかりとした腰があるんです。
そうめんは奥が深いです。本当に感動しました~。^^
by susumu (2012-10-08 08:23)
◇ノリパさんへ
太陽の道は実際にその場所に行ってみて太陽を見ると、”ああ、これが太陽の道なんだ~”って実感できますね~。^^
時間があれば朝日や夕日なんかも見てみたいです。^^
知らないところをウロウロするにはバイクは威力を発揮しますね。
時にはダートや山の中に入っちゃったりしますから。三輪素麺、最高です。^^
by susumu (2012-10-08 08:32)
太陽の道、願わくば夕日を拝んでみたいですね。
NINJAでガタガタ道も走行されるとはすごいです^^。
トップボックスの恩恵、早速実感されたようで楽しみがまた増えましたね~。
サイダーおいしそう^^。
by ANIKI (2012-10-08 21:26)
珍しい鳥居ですね。
by ねじまき鳥 (2012-10-09 21:59)
◇ANIKIさんへ
三輪山から昇る朝日や二上山に沈む夕日はぜひ見てみたいですね~。^^
これぞまさしく太陽の道ですね。
NINJAは250ccなのでこんな道でも意外に走ってくれて助かってます。^^
トップボックスは一度使っちゃうと離せませんね~。
ツーリングが楽しくなります。おみやげもたっぷり買えますし・・・。^^
by susumu (2012-10-10 00:47)
◇ねじまき鳥さんへ
三ツ鳥居は珍しい形してますね。^^
自分も初めてみました。
なかなかいい感じで良かったです。^^
今回の旅で注連縄鳥居とか三ツ鳥居とかあまりお目にかかれない鳥居が見れて良かったです。^^
by susumu (2012-10-10 01:23)
2年前の秋にこの一帯を歩きました。当時のことが思い出されました。ここは日本の古代史を語る上で欠かせない場所ですね。また歩きに行きたいです。
今回もお写真と文章、楽しませて頂きました(^-^)/
by マチャ (2012-10-10 07:28)
◇マチャさんへ
山野辺の道を歩かれたのですね。
とっても素晴らしいところです。^^
歩いて巡ってる方もけっこういらっしゃいましたね~。
この辺りは本当に興味が尽きません。平城京の時代とはまた違った奈良の魅力ですね。^^
三輪素麺美味しかったです。今度はにゅうめんを食べてみたいです。^^
by susumu (2012-10-10 21:15)
こんばんは。いつものように読み応えのある記事ですね(^-^)
歴史の中に秘められた力を感じます。
バイクで巡る古代ロマンの旅・・・
いずれは実現したいと思います。
by POP (2012-10-11 17:22)
◇POPさんへ
桧原神社は元伊勢の始まりの地なので、ぜひ訪れてみたい場所でした。
古神道の自然崇拝の形が良く残っていて感動でしたね~。^^
卑弥呼・・・古代ロマン素敵デス。^^
箸墓古墳を間近で見て、その規模にビックリ!
かつて、これだけのものを造る強大な国家がこの地に存在したんだなって、実感しましたね~。^^v
by susumu (2012-10-13 09:28)
今回も読んでるだけでパワーを
貰えそうでした。
注連縄鳥居って雰囲気があって良いてすね。
ソフトは溶ける速さと闘いながら食べる時が一番美味しいです。
by 響 (2012-10-14 16:35)
◇響さんへ
桧原神社や大神神社の注連縄鳥居って雰囲気ありますよね。^^
それに三ツ鳥居も初めて見ましたが、素晴らしかったです。
すごく歴史のある神社なんだなって感動でした。
ソフトは写真撮ろうとしてたら、みるみる傾いてきちゃってパクリ~。^^
この日はちょっと暑かったですから・・・ (笑)
by susumu (2012-10-15 22:39)
まず、ブログとはこういう風に作ると感動させられる、というお手本のような作品ですね。写真のアングルはいつもいいですね。
三輪そうめんのは紀元前90年頃、大神神社の大神主が頼んで
穀主が作ったのが由来なんですね。 (知識がないので調べました)
^^;
これからも頑張ってください。応援します。
by 斎藤 ☆ (2012-10-16 22:14)
桧原神社の鳥居は注連縄が張ってあるんですね。
元々鳥居ってこんな形だったんでしょうか。
神社のある場所ってなんか不思議な力がありそうです。
by yosi (2012-10-17 22:25)
◇斎藤 ☆さんへ
紀元前90年頃・・・ とっても歴史ある食品ですよね。
驚きデス。^^
三輪はそうめん発祥の地だけあって、街のあちこちで「そうめん」の看板を目にします。
実際に食べてみると、麺は極細でしっかりと腰があり、つゆが麺によくからんで美味しいです。
そうめん食べてこんなに感動したのは初めてでした。^^
by susumu (2012-10-19 21:51)
◇yosiさんへ
三輪山の大神神社、狭井神社、そして桧原神社の鳥居は注連縄鳥居でした。
注連縄鳥居は古い形の鳥居だと聞いたことがありますが、はっきりとはわかりません。^^
歴史のある神社とか深い緑に覆われていて、御神木は巨大で、そこにいるだけで圧倒されます。
マイナスイオンに満ちているのでしょうね、とっても落ち着いていて普通に心地いいデス。^^
by susumu (2012-10-19 22:06)