ワゴンRで行く ~魅惑の丹後路の旅~ Part2 【京都府 丹後半島】 [日記]
今回は ~魅惑の丹後路の旅~ のPart2ですね。^^
【道の駅 舟屋の里 伊根】
舞鶴の道の駅「舞鶴とれとれセンター」から50kmぐらいですね。^^
大きな地図で見る
2日目はここからスタートです。^^
ここは『伊根の舟屋』が見渡せる道の駅です。
『伊根の舟屋』は有名な観光スポットなのでご存知の方も多いと思いますが、自分はまだ訪れたことがなくていつか訪れたいなって思っていたところでした。^^
『伊根の舟屋』を見るために伊根の町に下りてみた。^^
そうです、『舟屋』っていってみれば舟のガレージなんです。で、2階が居住スペースになっています。
家から直接海に舟を出せるってすごいなあ。^^
日本海の荒波は伊根湾が守ってくれていてとても波穏やかで、年間の干満差が50cm程しかない伊根浦ならではの『舟屋』なんですね。
こういう風景はやっぱりいいなあって思います・・・。^^
さてさて、伊根の舟屋から海岸線へ・・・
すごいや・・・ 絶景だ~。^^
遠くに見えるのは冠島かな・・・
そして・・・
おおっ・・・ 感動で心が震えます・・・ 空と海の青さと棚田の緑が本当に美しいです。^^
すごいよ・・・ 海が迫ってる・・・
Googleマップで調べてみると、ここは伊根町の新井(にい)っていうところみたいですね。
大きな地図で見る
上空から見るとこんな感じデス。
いいなあ丹後半島・・・ 気持ちよくワゴンRを走らせます・・・ ^^
蒲入(かまにゅう)展望所へ・・・
ここもすごいや・・・ 断崖絶壁の空中散歩って感じですね。^^
ここは漁港があるみたいです。
それでは丹後半島の先っぽにある『経ヶ岬灯台』へ行ってみましょう。^^
経ヶ岬の駐車場に車を止めて・・・
山道をちょっと・・・いや、かなり登ります。(笑)
で、経ヶ岬灯台に到着~ ^^
《クリックすると大きくなるよ》
初めまして・・・ 僕、経ヶ岬灯台のキョウガくんです。^^
デッカイお目々がグ~ルグル~ (◎д◎;
灯台で使用しているレンズには焦点距離の長さによって格付けされた等級があって、一番大きなレンズを使用している灯台が第1等灯台と呼ばれているそうです。
経ヶ岬灯台は全国に6つしかない第1等灯台で、フランス製の第1等フレネルレンズを使用してるそうです。^^
第一等レンズを使用する灯台
犬吠埼灯台 千葉県 1874年
角島灯台 山口県 1876年
経ヶ岬灯台 京都府 1898年
室戸岬灯台 高知県 1899年
出雲日御碕灯台 島根県 1903年
沖の島灯台 福岡県 1905年
経ヶ岬灯台は上りきったところより少し下に建っているために、この第1等フレネルレンズを間近で見ることが出来るのです。
それにしても第1等レンズの大きさはスゴイ・・・。^^
もちろん経ヶ岬灯台からの眺望も素晴しい~。^^
経ヶ岬灯台は本当に美しい灯台です。
今まで見てきた中で一番美しい灯台かな・・・ ^^
丹後半島をぐるっと回ってきて、ワゴンRで行く~魅惑の丹後路の旅~も終りに近づいてきています・・・
【屏風岩】
「この屏風岩は1500万年程前に火山灰の地層にマグマが貫入して固まったもので、ここの部分はまわりより硬かったために削り残されて現在の形になった」って説明看板に書いてありました。 ふ~ん。^^
そして、京都府京丹後市にある道の駅「てんきてんき丹後」に到着~。^^
舞鶴~丹後半島・・・魅惑の丹後路の旅もここで終了です。
2日間のワゴンRでの丹後路の旅でしたが、その美しさに魅了されっぱなしの旅でした。
やっぱり来てよかったな・・・。^^
帰りはちょこっとだけ南下して兵庫県朝来市の「竹田城」に寄り道~
でもね・・・
流石は『天空の城 竹田城』です。 山上の竹田城から麓までずら~っと車が並んでで、全然動きませ~ん。TT
ここはやっぱり朝一にくるべきなんでしょうね。 全然動かないので、あきらめて帰ることにしました。
『天空の城 竹田城』はまたのお楽しみですね。^^
【道の駅 舟屋の里 伊根】
舞鶴の道の駅「舞鶴とれとれセンター」から50kmぐらいですね。^^
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2日目はここからスタートです。^^
ここは『伊根の舟屋』が見渡せる道の駅です。
『伊根の舟屋』は有名な観光スポットなのでご存知の方も多いと思いますが、自分はまだ訪れたことがなくていつか訪れたいなって思っていたところでした。^^
『伊根の舟屋』を見るために伊根の町に下りてみた。^^
そうです、『舟屋』っていってみれば舟のガレージなんです。で、2階が居住スペースになっています。
家から直接海に舟を出せるってすごいなあ。^^
日本海の荒波は伊根湾が守ってくれていてとても波穏やかで、年間の干満差が50cm程しかない伊根浦ならではの『舟屋』なんですね。
こういう風景はやっぱりいいなあって思います・・・。^^
さてさて、伊根の舟屋から海岸線へ・・・
すごいや・・・ 絶景だ~。^^
遠くに見えるのは冠島かな・・・
そして・・・
おおっ・・・ 感動で心が震えます・・・ 空と海の青さと棚田の緑が本当に美しいです。^^
すごいよ・・・ 海が迫ってる・・・
Googleマップで調べてみると、ここは伊根町の新井(にい)っていうところみたいですね。
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上空から見るとこんな感じデス。
いいなあ丹後半島・・・ 気持ちよくワゴンRを走らせます・・・ ^^
蒲入(かまにゅう)展望所へ・・・
ここもすごいや・・・ 断崖絶壁の空中散歩って感じですね。^^
ここは漁港があるみたいです。
それでは丹後半島の先っぽにある『経ヶ岬灯台』へ行ってみましょう。^^
経ヶ岬の駐車場に車を止めて・・・
山道をちょっと・・・いや、かなり登ります。(笑)
で、経ヶ岬灯台に到着~ ^^
《クリックすると大きくなるよ》
初めまして・・・ 僕、経ヶ岬灯台のキョウガくんです。^^
デッカイお目々がグ~ルグル~ (◎д◎;
灯台で使用しているレンズには焦点距離の長さによって格付けされた等級があって、一番大きなレンズを使用している灯台が第1等灯台と呼ばれているそうです。
経ヶ岬灯台は全国に6つしかない第1等灯台で、フランス製の第1等フレネルレンズを使用してるそうです。^^
第一等レンズを使用する灯台
犬吠埼灯台 千葉県 1874年
角島灯台 山口県 1876年
経ヶ岬灯台 京都府 1898年
室戸岬灯台 高知県 1899年
出雲日御碕灯台 島根県 1903年
沖の島灯台 福岡県 1905年
経ヶ岬灯台は上りきったところより少し下に建っているために、この第1等フレネルレンズを間近で見ることが出来るのです。
それにしても第1等レンズの大きさはスゴイ・・・。^^
もちろん経ヶ岬灯台からの眺望も素晴しい~。^^
経ヶ岬灯台は本当に美しい灯台です。
今まで見てきた中で一番美しい灯台かな・・・ ^^
丹後半島をぐるっと回ってきて、ワゴンRで行く~魅惑の丹後路の旅~も終りに近づいてきています・・・
【屏風岩】
「この屏風岩は1500万年程前に火山灰の地層にマグマが貫入して固まったもので、ここの部分はまわりより硬かったために削り残されて現在の形になった」って説明看板に書いてありました。 ふ~ん。^^
そして、京都府京丹後市にある道の駅「てんきてんき丹後」に到着~。^^
舞鶴~丹後半島・・・魅惑の丹後路の旅もここで終了です。
2日間のワゴンRでの丹後路の旅でしたが、その美しさに魅了されっぱなしの旅でした。
やっぱり来てよかったな・・・。^^
帰りはちょこっとだけ南下して兵庫県朝来市の「竹田城」に寄り道~
でもね・・・
流石は『天空の城 竹田城』です。 山上の竹田城から麓までずら~っと車が並んでで、全然動きませ~ん。TT
ここはやっぱり朝一にくるべきなんでしょうね。 全然動かないので、あきらめて帰ることにしました。
『天空の城 竹田城』はまたのお楽しみですね。^^