まほろばの国に鎮座する御神体 『三輪山』 Part1 【奈良県桜井市 三輪山】 [謎の《北緯34度32分》太陽の道]
今回は『謎の《北緯34度32分》太陽の道』の三輪山とその近くの箸墓古墳を訪れてみたいと思います。^^
というわけで、奈良県に来ています。
青空と緑が綺麗です。^^ 奈良県だけど、ここは三輪山じゃないよ・・・
三輪山(みわやま)は奈良県桜井市にある山で、奈良県北部奈良盆地の南東部に位置してます。
より大きな地図で 無題 を表示
Googleマップの赤いところが三輪山と箸墓古墳ですね。
まずは三輪山の麓にある大神神社(おおみわじんじゃ)へ・・・
【大鳥居】
昭和59年の昭和天皇ご親拝と御在位60年を奉祝して昭和61年に建立されました。
高さ32.2m、柱間23mの偉容を誇ります。
やっぱり、デカイわ~。^^
基礎部分のデカさとNinja250Rを比べたらその大きさがわかりますよね~。
なんでもこの大鳥居は耐候性鋼板が使われていて、その耐久性は1,300年なんだそうです。 スゴイや・・・
あっ、そうそう。 Ninja250Rに箱つけました。^^
正確にはGIVIのNinja250R専用 モノラック用フィッティングを装着!
わかってはいましたが本当に便利になりました。 もちろんGIVIのケースはKSRと兼用デス。^^
レンテックのグラブバーは大きな荷物やバッグを固定するのに便利なので以前から付けていましたが、グラブバーもそのままにGIVIのモノラック用フィッティングを付けることが出来ました。
これで積載性抜群のツーリングマシンとなりました。^^
さて、大神神社へ・・・
車はずらっと並んでいたのですが、誘導されるままにバイクは入り口付近の駐輪場に止めさせていただきました。^^
参道を進んで行きます。
拝殿下に到着~ ^^
《 クリックすると大きくなるよ 》
Wikiより ~ 大神神社 ~ 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る。日本神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」と称されている。三輪山そのものを神体(神体山)として成立した神社であり、今日でも本殿をもたず、拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。
大神神社の周りの様子はこんな感じデス。^^
《 クリックすると大きくなるよ 》
それでは、石段を上って・・・
注連縄の鳥居・・・雰囲気ありますね。^^
【大神神社 拝殿】
この拝殿は、4代将軍徳川家綱の寄進によって寛文4年(1664年)に建てられたものだそうです。
三輪山そのものが御神体なので、本殿はありません。
拝殿の後ろがすぐ三輪山で許可なく立ち入ることのできない禁足の山となっているのですが、社務所に頼んで奥に通してもらうと拝殿と神域を区切る「三ツ鳥居」を見ることができるそうです。
こんな感じになっています。
拝殿では多くの方が参拝されています。^^
それでは・・・
自分も祓串(はらえぐし)でお祓いしてから参拝~。^^
三輪山はそのものが御神体なので、古来より神や仏に仕える者以外は足を踏み入れることのできない「禁足」の山とされてきましたが、明治以降はご神体の三輪山にも登拝することができるようになりました。
それでは、三輪山登拝口のある狭井神社(さいじんじゃ)の方に行ってみましょう。^^
狭井神社は、境内の摂社といっても大神神社の拝殿から250mぐらいのところにあります。
ここも注連縄鳥居ですね。^^
《 クリックすると大きくなるよ 》
御祭神は大神荒魂神で病気平癒の神様のようですね。^^
拝殿の横に登拝受付所があります。
受付所で受付を済ませ、「三輪山登拝証」と書かれたタスキをかけ、お祓いをすませてから登拝することができます。^^
そして登拝口です。
三輪山は古来より禁足地だっただけに、登拝者が守らなければならないきまりが幾つかあるようです。
皆さん三輪山へ登られているようです。^^
今回、自分は登拝しませんでしたが、また機会がありましたら登りたいですね。
狭井神社近くの展望台へ・・・
うわ~、すごいや~ 三輪が一望だ~。^^
今から遡ること二千年以上前、崇神天皇の頃は、このあたりが都だったのかな・・・
来たときに見た大鳥居が見えますね。^^
そして、振り返るとそこには・・・
神の山 『三輪山』 の神々しいお姿が・・・
自分もしっかりとお祈り~
金運に恵まれますように~ (笑)
ここは三輪山を拝むことが出来る神聖な展望台なのですが・・・
なんとここは『恋人の聖地』なんです。でも、ここはイチャイチャ出来る雰囲気ではないような・・・ ^^
ものはついでなので頭が良くなるように、近くの久延彦社(くえひこしゃ)へ・・・
久延彦社の遥拝所からの三輪山! 素晴しいです。^^
大神神社から山辺の道を通り約1kmぐらい北へ進むと、大神神社の摂社「桧原神社」(ひばらじんじゃ)があります。
大神神社の境内摂社の狭井神社からでも歩いて20分ぐらいかかるみたいですね。今回は 「桧原(ひばら)神社」 ~ 「箸墓古墳」 のルートを予定してましたから、桧原神社へはバイクで行くことにしました。
駐輪場へ戻るとけっこうバイクが止まっていました。
大神神社へはツーリングで来られる方も多いのでしょうね。^^
気になる元伊勢「桧原神社」は次回ということで・・・ ^^
というわけで、奈良県に来ています。
青空と緑が綺麗です。^^ 奈良県だけど、ここは三輪山じゃないよ・・・
三輪山(みわやま)は奈良県桜井市にある山で、奈良県北部奈良盆地の南東部に位置してます。
より大きな地図で 無題 を表示
Googleマップの赤いところが三輪山と箸墓古墳ですね。
まずは三輪山の麓にある大神神社(おおみわじんじゃ)へ・・・
【大鳥居】
昭和59年の昭和天皇ご親拝と御在位60年を奉祝して昭和61年に建立されました。
高さ32.2m、柱間23mの偉容を誇ります。
やっぱり、デカイわ~。^^
基礎部分のデカさとNinja250Rを比べたらその大きさがわかりますよね~。
なんでもこの大鳥居は耐候性鋼板が使われていて、その耐久性は1,300年なんだそうです。 スゴイや・・・
あっ、そうそう。 Ninja250Rに箱つけました。^^
正確にはGIVIのNinja250R専用 モノラック用フィッティングを装着!
わかってはいましたが本当に便利になりました。 もちろんGIVIのケースはKSRと兼用デス。^^
レンテックのグラブバーは大きな荷物やバッグを固定するのに便利なので以前から付けていましたが、グラブバーもそのままにGIVIのモノラック用フィッティングを付けることが出来ました。
これで積載性抜群のツーリングマシンとなりました。^^
さて、大神神社へ・・・
車はずらっと並んでいたのですが、誘導されるままにバイクは入り口付近の駐輪場に止めさせていただきました。^^
参道を進んで行きます。
拝殿下に到着~ ^^
《 クリックすると大きくなるよ 》
Wikiより ~ 大神神社 ~ 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る。日本神話に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」と称されている。三輪山そのものを神体(神体山)として成立した神社であり、今日でも本殿をもたず、拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。
大神神社の周りの様子はこんな感じデス。^^
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それでは、石段を上って・・・
注連縄の鳥居・・・雰囲気ありますね。^^
【大神神社 拝殿】
この拝殿は、4代将軍徳川家綱の寄進によって寛文4年(1664年)に建てられたものだそうです。
三輪山そのものが御神体なので、本殿はありません。
拝殿の後ろがすぐ三輪山で許可なく立ち入ることのできない禁足の山となっているのですが、社務所に頼んで奥に通してもらうと拝殿と神域を区切る「三ツ鳥居」を見ることができるそうです。
こんな感じになっています。
拝殿では多くの方が参拝されています。^^
それでは・・・
自分も祓串(はらえぐし)でお祓いしてから参拝~。^^
三輪山はそのものが御神体なので、古来より神や仏に仕える者以外は足を踏み入れることのできない「禁足」の山とされてきましたが、明治以降はご神体の三輪山にも登拝することができるようになりました。
それでは、三輪山登拝口のある狭井神社(さいじんじゃ)の方に行ってみましょう。^^
狭井神社は、境内の摂社といっても大神神社の拝殿から250mぐらいのところにあります。
ここも注連縄鳥居ですね。^^
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御祭神は大神荒魂神で病気平癒の神様のようですね。^^
拝殿の横に登拝受付所があります。
受付所で受付を済ませ、「三輪山登拝証」と書かれたタスキをかけ、お祓いをすませてから登拝することができます。^^
そして登拝口です。
三輪山は古来より禁足地だっただけに、登拝者が守らなければならないきまりが幾つかあるようです。
皆さん三輪山へ登られているようです。^^
今回、自分は登拝しませんでしたが、また機会がありましたら登りたいですね。
狭井神社近くの展望台へ・・・
うわ~、すごいや~ 三輪が一望だ~。^^
今から遡ること二千年以上前、崇神天皇の頃は、このあたりが都だったのかな・・・
来たときに見た大鳥居が見えますね。^^
そして、振り返るとそこには・・・
神の山 『三輪山』 の神々しいお姿が・・・
自分もしっかりとお祈り~
金運に恵まれますように~ (笑)
ここは三輪山を拝むことが出来る神聖な展望台なのですが・・・
なんとここは『恋人の聖地』なんです。でも、ここはイチャイチャ出来る雰囲気ではないような・・・ ^^
ものはついでなので頭が良くなるように、近くの久延彦社(くえひこしゃ)へ・・・
久延彦社の遥拝所からの三輪山! 素晴しいです。^^
大神神社から山辺の道を通り約1kmぐらい北へ進むと、大神神社の摂社「桧原神社」(ひばらじんじゃ)があります。
大神神社の境内摂社の狭井神社からでも歩いて20分ぐらいかかるみたいですね。今回は 「桧原(ひばら)神社」 ~ 「箸墓古墳」 のルートを予定してましたから、桧原神社へはバイクで行くことにしました。
駐輪場へ戻るとけっこうバイクが止まっていました。
大神神社へはツーリングで来られる方も多いのでしょうね。^^
気になる元伊勢「桧原神社」は次回ということで・・・ ^^