紫陽花が美しい奈良大和路の花の御寺 『長谷寺』 【奈良県桜井市 長谷寺】 [謎の《北緯34度32分》太陽の道]
今回は『謎の《北緯34度32分》太陽の道』 室生寺からの続きです。^^
室生寺から奈良県桜井市にある『長谷寺』(はせでら)へ・・・
室生寺からはこんな感じのルートで、室生ダムに寄り道してみます。
より大きな地図で 室生寺~長谷寺 を表示
室生寺から長谷寺までは20kmちょっとで近いです。
【室生ダム】
室生ダムは、1974年に名張川の支川 宇陀川に建設された多目的ダムです。 → 詳しくはコチラ
なかなかいい感じのダムです。
ちょうど放流してました・・・
ド迫力です。^^
ちょっと狭いですが、ダムのくねくね道をのんびりと走ります。^^
で、ほどなく長谷寺に到着~。^^
駐車場にバイクを止めて、仁王門へ・・・
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派の総本山で、日本でも有数の観音霊場のお寺だそうです。
《クリックすると大きくなるよ》
創建は今から1300年以上前ですか・・・
パンフレットによると、境内の様子はこんな感じです。
それでは、仁王門から登廊(のぼりろう)をのぼりろう。^^
登廊の雰囲気ってやっぱり素晴しいです。 趣きがあるんですよね~。^^
振り返ると・・・
けっこう登ってきましたね。^^
がんばれ~ 本堂はもうすぐだ~。^^
おっ、見えてきたぞ~。
本堂に到着~。^^
それでは国宝本堂の中に入ってみます。
wikiより・・・ 本尊を安置する正堂(しょうどう)、相の間、礼堂(らいどう)から成る巨大な建築で、前面は京都の清水寺本堂と同じく懸造(かけづくり、舞台造とも)になっている。本堂は奈良時代の創建後、室町時代の天文5年(1536年)までに計7回焼失している。
現在の本堂は徳川家光公が寄進したもので慶安3年(1650年)に建立されたそうです。 平成16年国宝指定。
舞台の方から見た本堂ですね。
ご本尊は『十一面観世音菩薩』さまで、身の丈がなんと10m以上もあるそうです。
長谷寺の本堂の特徴は、なんといってもこの舞台でしょう。^^
清水寺の舞台みたいデスネ。
やっぱり舞台からの眺めは絶景です。
最高~! ^^
ここに佇んでいると本当に気持ちがいい・・・
裏から見た本堂ですね。
あじさいが綺麗です。^^
長谷寺はまたの名を「花の御寺」と呼ばれていて、春は桜に牡丹、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は寒牡丹と四季折々に花を楽しむことが出来る素敵なお寺なのです。
この日は7/8でしたが、紫陽花の美しさに心奪われてしまいました。^^
本堂まで登ってきましたので、あとはぐるっと廻って降りていきましょう。
【御影堂】
【本長谷寺】
【五重塔】
明治の頃までは三重塔があったみたいで、この五重塔は昭和に建立されたもの・・・
で、こちらが明治まであった三重塔跡ですね。
残念ながら落雷で焼けちゃったんですね・・・。
ずんずん降りていきます。^^
本坊と大講堂の方へ・・・
おっ、センチュリーではありませんか~。^^
管主さまのお車でしょうか。 エコカー全盛の今日、すっかり見なくなってしまいましたね。
大寺院の伽藍とセンチュリー、こんなに似合う車もありませんよね。 この堂々たる存在感、素晴しいです。^^
本堂の舞台が見えますね。
カメさんたちも・・・
シオカラトンボも・・・
暑そうです。^^
すっかり降りてきたあとは・・・
門前を散策~。^^
うろうろと・・・
ニャンコも・・・
暑いニャ~ ^^
で、門前で見つけた美味しいもの~
【あげもち】
これメッチャ美味しいです。
串に刺した海苔を巻いた餅をしょうゆダレをつけて揚げただけなのですが、これが美味しい~。 オススメです。^^
奈良県に来てますので、おみやげに奈良漬を買って帰りました。^^
さすがに本場の奈良漬屋さんだけあって、いろんな種類の奈良漬がありました。
自分は生姜の奈良漬をチョイス。 これもオススメです。^^
大自然に囲まれた室生寺とはまったく違う雰囲気で、「花の御寺」と呼ばれるにふさわしい、紫陽花がとっても美しい長谷寺でした。
桜の美しい春や紅葉が見事な秋にまた来てみたい・・・そんな感じのするお寺でした。^^
室生寺から奈良県桜井市にある『長谷寺』(はせでら)へ・・・
室生寺からはこんな感じのルートで、室生ダムに寄り道してみます。
より大きな地図で 室生寺~長谷寺 を表示
室生寺から長谷寺までは20kmちょっとで近いです。
【室生ダム】
室生ダムは、1974年に名張川の支川 宇陀川に建設された多目的ダムです。 → 詳しくはコチラ
なかなかいい感じのダムです。
ちょうど放流してました・・・
ド迫力です。^^
ちょっと狭いですが、ダムのくねくね道をのんびりと走ります。^^
で、ほどなく長谷寺に到着~。^^
駐車場にバイクを止めて、仁王門へ・・・
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派の総本山で、日本でも有数の観音霊場のお寺だそうです。
《クリックすると大きくなるよ》
創建は今から1300年以上前ですか・・・
パンフレットによると、境内の様子はこんな感じです。
それでは、仁王門から登廊(のぼりろう)をのぼりろう。^^
登廊の雰囲気ってやっぱり素晴しいです。 趣きがあるんですよね~。^^
振り返ると・・・
けっこう登ってきましたね。^^
がんばれ~ 本堂はもうすぐだ~。^^
おっ、見えてきたぞ~。
本堂に到着~。^^
それでは国宝本堂の中に入ってみます。
wikiより・・・ 本尊を安置する正堂(しょうどう)、相の間、礼堂(らいどう)から成る巨大な建築で、前面は京都の清水寺本堂と同じく懸造(かけづくり、舞台造とも)になっている。本堂は奈良時代の創建後、室町時代の天文5年(1536年)までに計7回焼失している。
現在の本堂は徳川家光公が寄進したもので慶安3年(1650年)に建立されたそうです。 平成16年国宝指定。
舞台の方から見た本堂ですね。
ご本尊は『十一面観世音菩薩』さまで、身の丈がなんと10m以上もあるそうです。
長谷寺の本堂の特徴は、なんといってもこの舞台でしょう。^^
清水寺の舞台みたいデスネ。
やっぱり舞台からの眺めは絶景です。
最高~! ^^
ここに佇んでいると本当に気持ちがいい・・・
裏から見た本堂ですね。
あじさいが綺麗です。^^
長谷寺はまたの名を「花の御寺」と呼ばれていて、春は桜に牡丹、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は寒牡丹と四季折々に花を楽しむことが出来る素敵なお寺なのです。
この日は7/8でしたが、紫陽花の美しさに心奪われてしまいました。^^
本堂まで登ってきましたので、あとはぐるっと廻って降りていきましょう。
【御影堂】
【本長谷寺】
【五重塔】
明治の頃までは三重塔があったみたいで、この五重塔は昭和に建立されたもの・・・
で、こちらが明治まであった三重塔跡ですね。
残念ながら落雷で焼けちゃったんですね・・・。
ずんずん降りていきます。^^
本坊と大講堂の方へ・・・
おっ、センチュリーではありませんか~。^^
管主さまのお車でしょうか。 エコカー全盛の今日、すっかり見なくなってしまいましたね。
大寺院の伽藍とセンチュリー、こんなに似合う車もありませんよね。 この堂々たる存在感、素晴しいです。^^
本堂の舞台が見えますね。
カメさんたちも・・・
シオカラトンボも・・・
暑そうです。^^
すっかり降りてきたあとは・・・
門前を散策~。^^
うろうろと・・・
ニャンコも・・・
暑いニャ~ ^^
で、門前で見つけた美味しいもの~
【あげもち】
これメッチャ美味しいです。
串に刺した海苔を巻いた餅をしょうゆダレをつけて揚げただけなのですが、これが美味しい~。 オススメです。^^
奈良県に来てますので、おみやげに奈良漬を買って帰りました。^^
さすがに本場の奈良漬屋さんだけあって、いろんな種類の奈良漬がありました。
自分は生姜の奈良漬をチョイス。 これもオススメです。^^
大自然に囲まれた室生寺とはまったく違う雰囲気で、「花の御寺」と呼ばれるにふさわしい、紫陽花がとっても美しい長谷寺でした。
桜の美しい春や紅葉が見事な秋にまた来てみたい・・・そんな感じのするお寺でした。^^