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龍馬伝見ながら龍馬伝? [日記]

以前、webストアでポチっていて届いていた商品があります。




それは、コレ・・・

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月桂冠から発売されている純米酒「龍馬伝」




月桂冠のオンラインショップで一時期売り切れていたのですが、また入荷したとのことでしたのでポチっていました。



自分は、けっこう龍馬好きなのでNHKの大河ドラマの「龍馬伝」は毎週欠かさず見ています。ホントはテレビあまり見ない人ですが、大河の「龍馬伝」だけは別デス。見れないときは録画してます。



この純米酒「龍馬伝」が届いたときのこと。

宅配便のおじさんが持ってきてくれたんですが、送り状に書いてあった商品名「龍馬伝」を見て、「坂本龍馬ですか。この間、テレビ見てたら龍馬の収入を現代の月収に直したら60万円だったってやってましたよ。」なんて話しかけてくるもんですから、宅配便のおじさんとしばし龍馬の話で盛り上がりました。



龍馬が好きな人って多いんですね。^^




この月桂冠の「龍馬伝」は、やや辛口ですが、まろやかで、すっきりしたあと味の純米酒だそうです。

「・・・だそうです。」っていうのは、まだ飲んでいないからです。(笑)

なんだかもったいなくって・・・^^




月桂冠の純米酒「龍馬伝」のコピーがイカシてます。


「龍馬の精神に導かれ、歴史浪漫漂うお酒をつくり上げました。
純米ならではの、まろやかさと骨太さを龍馬の時代に身を委ねながら今宵心ゆくまでお楽しみください。」


うーん。まるで大河ドラマ見ながら飲んで下さいって言ってるようです。(笑)



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この純米酒「龍馬伝」には付録が付いてます。

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龍馬が慶応2年(1866年)12月4日に姉 乙女に宛てた手紙の写真とその解説が書かれたカードが付いています。



この手紙の内容は、伏見・寺田屋で龍馬が襲われた時も、お龍がいたからこそ助かったということや、妻となったお龍と旅をして霧島山に登ったり、塩浸温泉に赴き楽しんだ様子などをイラストで詳しく伝えています。長文の手紙の最後には、人間短気をおこして命を落としてはいけないと結んでいます。




大河ドラマで龍馬が黒船を初めて見たとき、絵で黒船を描いているシーンがありましたが、こうして実際に絵が描かれている手紙を見ると、あながちありえる話だと思えてきます。




「龍馬伝」の2月28日放送分の第9話「命の値段」では、懐中時計事件で切腹させられそうになった山本琢磨を龍馬が密かに逃がしてやろうとして言った言葉に感動しました!


「山本琢磨いう人間がこの世に生まれて簡単に命を捨てるがは、もったいないぜよ。」

「堂々と・・・堂々と生きや。いいのぅ。」


うっ。思わずほろっと・・・T T

いやぁ、ドラマだとわかっているんですけど、グッときました。

でも、実際にいのちの大切さを説いている手紙が存在してるんだって知っているからこそ、ほんとに龍馬がこんな言葉を言ったんじゃないかなと思えてくるんです。





それから、解説にもあるように、手紙には妻 お龍との楽しかった新婚旅行の様子が書かれているようです。



大河にはまだお龍は登場していませんが、それにしても片思いの佐那がかわいそ過ぎます~。T T

悲しすぎる佐那.jpg

不器用だけど龍馬への一途な思いを貫こうとする佐那・・・



来週は来週で加尾との悲しい別れを予感させる予告編が・・・





これからどんな展開が待っているのか、目が離せません!






では、また。





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コメント 4

suzy

月桂冠「龍馬伝」、渋い~~~~。バックのTVに、またいい感じ~~に龍とか福山龍馬が映ってるじゃあないですか^^。大河を肴に飲む龍馬伝はきっと美味しいに違いない!!毎週の楽しみが増えてよいですね^^。

本当に龍馬さんは人間的に魅力ある人ですよね~~。優しくて大らかで、固定概念にとらわれない自由な発想の持ち主で、少年のように好奇心いっぱいで、良いものは良いと認める素直な心と柔軟性、お洒落だし仕事できるし・・・きっと目の前にいたら、私も惚れてまうやろ~~~って感じです。色々な漫画や小説の影響で???いいイメージしかないんですけど、完璧過ぎて逆に短所を知りたいぐらい。これほど男性からも女性からも人気のある人っていないかもしれませんね。もし私が佐那さんの立場だったら・・やっぱり実際の佐那さんのように龍馬さんを待ち続けて一生独身かも(T_T)。
by suzy (2010-03-04 21:22) 

susumu

◇suzyさんへ
大河の「龍馬伝」のオープニングはけっこうお気に入りです。CGを駆使した美しい映像満載でGood! 何語で歌っているのかわからないテーマ曲もまた素晴らしいデス。(笑)
いくつか縁談があったにもかかわらず、龍馬を想い一生独身を通した佐那。T T  もし、自分が龍馬だったら(←ありえないが・・・笑)、お龍ではなく佐那を選んだことでしょう。
大河の「龍馬伝」見ていると、福山龍馬だけでなく、他の俳優さんたちの演技も、ものすごく力が入っているなぁって感じます。龍馬って、そのドラマを見てる人もそうですが、演じている人達も元気にしてしまうのかなぁ。^^
今年は、龍馬で楽しませてもらえそうです。あっ、もちろんバイクを忘れたわけではありませんョ。^^
by susumu (2010-03-05 21:46) 

suzy

オープニング私も大好きでオサレなPV感覚で毎回見とれてしまいます❤言われてみれば、あの歌何語なんでしょ~ね~~^^。でも斬新な感じがが龍馬っぽいかも。龍馬さんを取り巻く女性もそれぞれに魅力的ですが、私もお龍と佐那さんなら間違いなく佐那さんを選びます!!龍馬が亡くなってからのお龍さんは、あまり私の中でイメージ良くないので・・・。電話も携帯もない時代、ず~~~っと一途に龍馬を信じ続ける佐那さんの芯の強さ。お龍と結婚してからは手紙も途絶えただろうに、ホント尊敬ものです。あと乙女姉さんも素敵な人で大好きです。他の俳優さんたちも演技派揃いですが、特に岩崎弥太郎役の香川さんが もう鬼気迫る迫力の演技ですよね~~。貧乏臭さとハングリー精神の塊・・・みたいなものを全身で演じている感じ。あまりの貧乏っぷりにちょっと可哀そうになってきますもん。蟹江敬三のどうしようもないダメ親父っぷりがまたハマっていて、寝ながらおならぷ~~のシーンには弥太郎の情けなく泣きたくなる気持ちが分かりました。長くなってすみません!龍馬伝楽しみましょうね^^
by suzy (2010-03-05 23:11) 

susumu

◇suzyさんへ
大河の「龍馬伝」は第1話の岩崎弥太郎の回想シーンから展開していきましたよね。これまでのドラマではこんな切り口からの龍馬はなかったので、とっても新鮮な感じで、グイグイ「龍馬伝」に引き込まれました。(笑) 
そんなわけで、弥太郎はドラマ上とっても重要な役割をはたしているようです。一歩間違えたらオーバーアクションになってしまうギリギリのところで熱演されてる香川さんはスゴイと思います。鼻水たらしながら弥太郎の涙を演じてる香川さんを見て、この人本気(マジ)なんだって感動しました。
幕末という時代設定や最後におとずれる主人公の悲劇を思えばドラマ自体が重くなりがちですが、龍馬本来の明るさを失わせないために、ときおり真剣なんだけど笑わせてくれる演出も好感もてます!
弥太郎のダメ親父もそう、妹を思いやる重太郎や龍馬のことを思って叱咤する乙女・・・「龍馬伝」に出てくる登場人物、みんなみんな大好きです!
あはは、自分も「龍馬伝」を語りだすと止まらなくなりました。(笑)
日曜日が楽しみです。^^
by susumu (2010-03-06 09:06) 

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