冬の長浜へ・・・ 石田三成の終幕そして出逢い・・・ 【滋賀県 長浜市】 [日記]
は~い、皆さま、少しずつ寒さも和らいで来て、春も少しづつ近づいてきているなあって感じの今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。^^
今回は、ワゴンRでのお出かけです。
この日は、前回の松平郷に行った日の翌日、2月13日(日)ですね。
前日の夜からチラホラと雪が降り始め、翌朝にはやんでいたのですが、路面がウエットな状態でしたので、バイクでのお出かけは止めときました。TT
なので今回はワゴンRでGo!
自分の家からちょっと行ったところにある、いなべ市の両ヶ池にも薄っすら雪が積もっていました。
カモさんたちも寒そうデス。
さて、今回は何処へ行こうかな・・・。
そういえば滋賀県の長浜市にある長浜城で浅井三姉妹の企画展をやっていたな~ってことで、
今回は長浜城へ・・・。
三重県の自分家から滋賀県の長浜市へは岐阜県の関ヶ原を通って行きますので、ちょっと関ヶ原の古戦場へ寄り道します。^^
慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)午前8時、朝霧がたちこめる関ヶ原で・・・
徳川家康率いる東軍と・・・
石田三成率いる西軍が・・・
この関ヶ原の地で激突しました。
そう、皆さんよくご存知の、天下分目の合戦 『関ヶ原の戦い』です。
ここ決戦地は激戦を経て、戦の勝敗が決まった場所ですね。
この決戦地から笹尾山の石田三成の陣が見えます。
それでは、笹尾山の石田三成の陣へ行ってみましょう。
笹尾山の石田三成の陣の麓には石田三成の猛将『島 左近』の陣跡があります。
『島 左近』がどんな人だったかというと・・・
こんな人だったみたいです。(笑) どこかで見たぞ・・・ 《しまさこにゃん》 ^^
まあ、石田三成がその家禄の半分を与えて召抱えたほどの武将ですが、肖像画などは一切残っていなくてよくわからないんですね。^^
島 左近の陣近くから関ヶ原決戦地を望みます。
現在の関ヶ原決戦地あたりは農地となっていて、その平和な風景から普段はなかなか天下分目の戦いのイメージをしにくいのですが、今日は薄っすらと雪景色なので、かつての激闘をイメージし易いですね。^^
はじめは有利に戦った西軍でしたが、小早川秀秋の裏切りにより西軍は総崩れとなります。
石田隊の前線で東軍の田中吉政、黒田長政と激しい戦いを行っていた左近は、敗色濃厚となるや討ち死にを決意。残り少ない兵で正面の田中吉政、黒田長政隊に突撃を敢行。
その戦いぶりは凄まじく、瞬く間に田中隊を300メートルも後退させる奮闘を見せたのですが、やがて力尽き討ち死にしたそうです。
「彼の戦場での姿を思い出すと身も凍る思いがする」・・・後に黒田家の武将がこう語ったといいます。
東軍の名だたる武将たちを震え上がらせた男・・・島 左近
そんな島 左近に思いを馳せながら、笹尾山の石田三成の陣跡へ・・・
何度も雪が降っては凍ったのでしょう。雪がガチガチに凍りついていて登りづらいです。TT
で、石田三成陣跡へ到着~。
では、三成の陣から関ヶ原を見渡しましょう。
関ヶ原の戦い開戦当初、徳川家康は桃配山に陣を張っていました。
こんな感じで三成は家康と対峙し、東西合わせて16万を超える軍勢の激闘を見つめていたのでしょう。
家康は戦いが進むにつれ、桃配山から前方へ陣を進めます。
普通なら挟撃される可能性がある場所へ陣を進めないだろうって思うけど、こうしてみると家康は背後から毛利軍が襲ってこない絶対の自信があったんだろうなって思います。
家康は内応を約していた小早川秀秋隊が、動かないことに業を煮やして、松尾山に向かって威嚇射撃を加えました。迷いに迷っていた小早川秀秋は、松尾山から一気に東軍の藤堂・京極隊と激戦を繰り広げていた大谷吉継隊の右翼を攻撃します・・・。
笹尾山の石田三成の陣から松尾山の小早川秀秋の陣ははっきりと見えます。
三成は小早川秀秋のこの裏切りをどのように見つめていたのでしょうか。
小早川秀秋らの裏切りにより、西軍の大谷隊は壊滅し、東軍は総攻撃を開始します。
西軍は総崩れとなり、石田隊も島 左近らの奮戦むなしく壊滅します。
ここに天下分目の合戦は雌雄を決しました・・・。
戦場を離脱した三成は、伊吹山から近江の古橋村へ逃れましたが、やがて家康の手の者に捕縛されました。
そして、家康の命により六条河原で斬首され、その波乱に満ちた生涯に幕を降ろしました。
享年41歳でした。
さて、ワゴンRは滋賀県の長浜を目指して北上します。
気温は1℃。バイクだと凍えていますが、今日は車なので暖か~。^^
途中、伊吹山をバックに記念撮影~。
『伊吹山』・・・岐阜県と滋賀県の境にあり、滋賀県の最高峰で霊山ですね。
自分にとっては「大地に描かれた五芒星」の一つです。
今は雪に覆われていて、登ることは困難ですので、暖かくなりましたら登ってみたいと思います。^^
で、琵琶湖へ~
長浜港~
びわこ縦走雪見船って風情ありますよね。乗ってみたかったな・・・。^^
カワウでしょうかね~。^^
あっそうだ、今回は長浜城の企画展に行くんだった・・・。(笑)
【長浜城】
天正元年(1573年)9月、浅井家滅亡の後、姉川の合戦と小谷攻めで手柄をあげた秀吉は、その武功によって浅井氏の領国の大部分を与えられました。
秀吉はその後、今浜の地に築城を開始し、今浜を長浜と改めました。
信長の名から一字拝領し長浜に改名したそうです。なんとも秀吉らしいなあ~。(笑)
この天守閣は昭和58年(1983年)に再興された模擬天守ですね。
今回はこれを見に来ました。^^
第2回 テーマ展 「賤ヶ岳合戦と浅井三姉妹」
テーマ展としては第2回目なので羽柴秀吉と柴田勝家の覇権争いである「賤ヶ岳合戦」と浅井三姉妹にスポットをあてた展示内容です。
三姉妹の母 お市の方が柴田勝家の妻となったため、三姉妹は北ノ庄城落城とともに母 お市の方を失う悲劇を味わうことになる・・・
まあ、大河ドラマとリンクしてる素敵な演出ですね。(笑)
写真撮影できませんので、写真はありませんが、三姉妹の義父 柴田勝家関係の展示が充実していた企画展でした~。
三姉妹と父 浅井長政や母 お市の方との悲しい別れのシーンが書かれた絵もありましたよ~。^^
天守閣の展望室からの琵琶湖の眺めです。晴れていたらもっと綺麗なのにな~。
長浜城を出て、街の方へ・・・
秀吉の頃の長浜城の推定復元図ですね。
秀吉が小谷城から長浜城へ拠点を移した理由は、やっぱり琵琶湖の水運でしょうね。
長浜は秀吉が造った街です。現在でも長浜は湖北の水運・陸運の拠点です。
そして、長浜の街をブラブラ~。^^
腹へった~。長浜名物でも食べに行きますか~。
『焼鯖そうめん』 ~ ^^
《翼果楼》 YOKARO
創業以来、守り続けた郷土料理「焼鯖そうめん」の専門店。
店内は築200年の商家を生かした造りとなっております。^^
注文したのは・・・
焼鯖寿司とセットになった 『鯖街道』
長浜には、「五月見舞い」といって、農家へ嫁いだ娘のもとへ、娘を案じる親が焼鯖を届ける風習があります。その焼鯖とそうめんを炊き合わせて作る「焼鯖そうめん」は長浜の郷土料理です。
琵琶湖に面した長浜がなぜ「鯖」なのかって思う方もいらっしゃると思いますが、琵琶湖の西方にその昔、若狭国の小浜藩から「京の都」へ、若狭湾で獲れた鯖などの海産物を運んだ「鯖街道」といわれた道があったそうです。
水運の発達した長浜では北国の海産物を容易に手に入れることができたのでしょう。
そんな、親の愛、おもてなしの心がこもった「焼鯖そうめん」をいっただきます~。^^
ほほっ、いけるなコレ・・・。
焼さばを甘辛く炊き込んで、そのだし汁で茹で上がったそうめんを軽く炊いて、そうめんの上に炊いた焼さばを盛り付けたものですね。
芸が細かいことに、お吸い物には鯖が泳いでいます。^^
御飯ものが好きな自分は焼鯖寿司が美味しかった・・・
油が乗った焼鯖とシャリの間に・・・
生姜スライスが挟んであります。
これが絶品! 美味い~。^^
秀吉が造った長浜の街は、江戸時代の面影を残す古い街並みと、ガラス工房、ステンドグラスや世界のガラス芸術を展示するギャラリーなどをはじめ、ノスタルジックな趣が漂うガラスの町「黒壁スクエア」が魅力です。
そんな素敵な街 長浜・・・
JR長浜駅前にはこんな像があります・・・
《出逢い》
秀吉と出逢ってからすべてが始まりました・・・。
信長の 一字貰いし 長浜で 出逢いし佐吉 恩に報いん ~ susumu ~
秀吉も信長と出逢ったように、三成もまた秀吉と出逢った。
人は、その人にとって人生を賭けるに値する人と出逢うことがあるのですね・・・。
では、また。
今回は、ワゴンRでのお出かけです。
この日は、前回の松平郷に行った日の翌日、2月13日(日)ですね。
前日の夜からチラホラと雪が降り始め、翌朝にはやんでいたのですが、路面がウエットな状態でしたので、バイクでのお出かけは止めときました。TT
なので今回はワゴンRでGo!
自分の家からちょっと行ったところにある、いなべ市の両ヶ池にも薄っすら雪が積もっていました。
カモさんたちも寒そうデス。
さて、今回は何処へ行こうかな・・・。
そういえば滋賀県の長浜市にある長浜城で浅井三姉妹の企画展をやっていたな~ってことで、
今回は長浜城へ・・・。
三重県の自分家から滋賀県の長浜市へは岐阜県の関ヶ原を通って行きますので、ちょっと関ヶ原の古戦場へ寄り道します。^^
慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)午前8時、朝霧がたちこめる関ヶ原で・・・
徳川家康率いる東軍と・・・
石田三成率いる西軍が・・・
この関ヶ原の地で激突しました。
そう、皆さんよくご存知の、天下分目の合戦 『関ヶ原の戦い』です。
ここ決戦地は激戦を経て、戦の勝敗が決まった場所ですね。
この決戦地から笹尾山の石田三成の陣が見えます。
それでは、笹尾山の石田三成の陣へ行ってみましょう。
笹尾山の石田三成の陣の麓には石田三成の猛将『島 左近』の陣跡があります。
『島 左近』がどんな人だったかというと・・・
こんな人だったみたいです。(笑) どこかで見たぞ・・・ 《しまさこにゃん》 ^^
まあ、石田三成がその家禄の半分を与えて召抱えたほどの武将ですが、肖像画などは一切残っていなくてよくわからないんですね。^^
島 左近の陣近くから関ヶ原決戦地を望みます。
現在の関ヶ原決戦地あたりは農地となっていて、その平和な風景から普段はなかなか天下分目の戦いのイメージをしにくいのですが、今日は薄っすらと雪景色なので、かつての激闘をイメージし易いですね。^^
はじめは有利に戦った西軍でしたが、小早川秀秋の裏切りにより西軍は総崩れとなります。
石田隊の前線で東軍の田中吉政、黒田長政と激しい戦いを行っていた左近は、敗色濃厚となるや討ち死にを決意。残り少ない兵で正面の田中吉政、黒田長政隊に突撃を敢行。
その戦いぶりは凄まじく、瞬く間に田中隊を300メートルも後退させる奮闘を見せたのですが、やがて力尽き討ち死にしたそうです。
「彼の戦場での姿を思い出すと身も凍る思いがする」・・・後に黒田家の武将がこう語ったといいます。
東軍の名だたる武将たちを震え上がらせた男・・・島 左近
そんな島 左近に思いを馳せながら、笹尾山の石田三成の陣跡へ・・・
何度も雪が降っては凍ったのでしょう。雪がガチガチに凍りついていて登りづらいです。TT
で、石田三成陣跡へ到着~。
では、三成の陣から関ヶ原を見渡しましょう。
関ヶ原の戦い開戦当初、徳川家康は桃配山に陣を張っていました。
こんな感じで三成は家康と対峙し、東西合わせて16万を超える軍勢の激闘を見つめていたのでしょう。
家康は戦いが進むにつれ、桃配山から前方へ陣を進めます。
普通なら挟撃される可能性がある場所へ陣を進めないだろうって思うけど、こうしてみると家康は背後から毛利軍が襲ってこない絶対の自信があったんだろうなって思います。
家康は内応を約していた小早川秀秋隊が、動かないことに業を煮やして、松尾山に向かって威嚇射撃を加えました。迷いに迷っていた小早川秀秋は、松尾山から一気に東軍の藤堂・京極隊と激戦を繰り広げていた大谷吉継隊の右翼を攻撃します・・・。
笹尾山の石田三成の陣から松尾山の小早川秀秋の陣ははっきりと見えます。
三成は小早川秀秋のこの裏切りをどのように見つめていたのでしょうか。
小早川秀秋らの裏切りにより、西軍の大谷隊は壊滅し、東軍は総攻撃を開始します。
西軍は総崩れとなり、石田隊も島 左近らの奮戦むなしく壊滅します。
ここに天下分目の合戦は雌雄を決しました・・・。
戦場を離脱した三成は、伊吹山から近江の古橋村へ逃れましたが、やがて家康の手の者に捕縛されました。
そして、家康の命により六条河原で斬首され、その波乱に満ちた生涯に幕を降ろしました。
享年41歳でした。
さて、ワゴンRは滋賀県の長浜を目指して北上します。
気温は1℃。バイクだと凍えていますが、今日は車なので暖か~。^^
途中、伊吹山をバックに記念撮影~。
『伊吹山』・・・岐阜県と滋賀県の境にあり、滋賀県の最高峰で霊山ですね。
自分にとっては「大地に描かれた五芒星」の一つです。
今は雪に覆われていて、登ることは困難ですので、暖かくなりましたら登ってみたいと思います。^^
で、琵琶湖へ~
長浜港~
びわこ縦走雪見船って風情ありますよね。乗ってみたかったな・・・。^^
カワウでしょうかね~。^^
あっそうだ、今回は長浜城の企画展に行くんだった・・・。(笑)
【長浜城】
天正元年(1573年)9月、浅井家滅亡の後、姉川の合戦と小谷攻めで手柄をあげた秀吉は、その武功によって浅井氏の領国の大部分を与えられました。
秀吉はその後、今浜の地に築城を開始し、今浜を長浜と改めました。
信長の名から一字拝領し長浜に改名したそうです。なんとも秀吉らしいなあ~。(笑)
この天守閣は昭和58年(1983年)に再興された模擬天守ですね。
今回はこれを見に来ました。^^
第2回 テーマ展 「賤ヶ岳合戦と浅井三姉妹」
テーマ展としては第2回目なので羽柴秀吉と柴田勝家の覇権争いである「賤ヶ岳合戦」と浅井三姉妹にスポットをあてた展示内容です。
三姉妹の母 お市の方が柴田勝家の妻となったため、三姉妹は北ノ庄城落城とともに母 お市の方を失う悲劇を味わうことになる・・・
まあ、大河ドラマとリンクしてる素敵な演出ですね。(笑)
写真撮影できませんので、写真はありませんが、三姉妹の義父 柴田勝家関係の展示が充実していた企画展でした~。
三姉妹と父 浅井長政や母 お市の方との悲しい別れのシーンが書かれた絵もありましたよ~。^^
天守閣の展望室からの琵琶湖の眺めです。晴れていたらもっと綺麗なのにな~。
長浜城を出て、街の方へ・・・
秀吉の頃の長浜城の推定復元図ですね。
秀吉が小谷城から長浜城へ拠点を移した理由は、やっぱり琵琶湖の水運でしょうね。
長浜は秀吉が造った街です。現在でも長浜は湖北の水運・陸運の拠点です。
そして、長浜の街をブラブラ~。^^
腹へった~。長浜名物でも食べに行きますか~。
『焼鯖そうめん』 ~ ^^
《翼果楼》 YOKARO
創業以来、守り続けた郷土料理「焼鯖そうめん」の専門店。
店内は築200年の商家を生かした造りとなっております。^^
注文したのは・・・
焼鯖寿司とセットになった 『鯖街道』
長浜には、「五月見舞い」といって、農家へ嫁いだ娘のもとへ、娘を案じる親が焼鯖を届ける風習があります。その焼鯖とそうめんを炊き合わせて作る「焼鯖そうめん」は長浜の郷土料理です。
琵琶湖に面した長浜がなぜ「鯖」なのかって思う方もいらっしゃると思いますが、琵琶湖の西方にその昔、若狭国の小浜藩から「京の都」へ、若狭湾で獲れた鯖などの海産物を運んだ「鯖街道」といわれた道があったそうです。
水運の発達した長浜では北国の海産物を容易に手に入れることができたのでしょう。
そんな、親の愛、おもてなしの心がこもった「焼鯖そうめん」をいっただきます~。^^
ほほっ、いけるなコレ・・・。
焼さばを甘辛く炊き込んで、そのだし汁で茹で上がったそうめんを軽く炊いて、そうめんの上に炊いた焼さばを盛り付けたものですね。
芸が細かいことに、お吸い物には鯖が泳いでいます。^^
御飯ものが好きな自分は焼鯖寿司が美味しかった・・・
油が乗った焼鯖とシャリの間に・・・
生姜スライスが挟んであります。
これが絶品! 美味い~。^^
秀吉が造った長浜の街は、江戸時代の面影を残す古い街並みと、ガラス工房、ステンドグラスや世界のガラス芸術を展示するギャラリーなどをはじめ、ノスタルジックな趣が漂うガラスの町「黒壁スクエア」が魅力です。
そんな素敵な街 長浜・・・
JR長浜駅前にはこんな像があります・・・
《出逢い》
秀吉と出逢ってからすべてが始まりました・・・。
信長の 一字貰いし 長浜で 出逢いし佐吉 恩に報いん ~ susumu ~
秀吉も信長と出逢ったように、三成もまた秀吉と出逢った。
人は、その人にとって人生を賭けるに値する人と出逢うことがあるのですね・・・。
では、また。
2011-02-27 17:17
nice!(17)
コメント(24)
トラックバック(0)
おお~しまさこにゃんじゃないですか!^^;
以前彦根の視察に行ってから良くしていただいております。
今度その関係で読売テレビの取材を受けることになりました。
このセットメニューのお料理、最強ですね!
舞鶴も見習う必要があると思います。
新しいものを産み出さないと・・・^^;
by ソニックマイヅル (2011-02-27 19:27)
雪の関ヶ原…感慨に耽ろうとしても、新幹線の遅ればかり気になります。
「しまさこにゃん」えぇー!知らなかった…そうなんですかSazabyさん…。
by hanamura (2011-02-27 19:32)
暖かい日が多くなって来ましたね。
雪もあと少しでさようならですね。
関が原はウォーランドへ行ったことありました。
コンクリート製の武者がちょっと怖い感じだけど
何とも言えない空間でした。
雪の伊吹山も素敵ですよね。
長浜城や黒壁スクエア見たら行きたくなりました。
焼鯖寿司美味しそう。
by かいかい (2011-02-27 20:03)
義の三将が一人 しまさこにゃん参上!!
見つかった!!(/ω\)
実はあんまり島左近ゆかりの場所は行ったことないんですよね。
ここ(島左近陣跡)はいったことありますが、
あとは佐和山の伝屋敷跡に行ったことがあるぐらいで…
あ! ウォーランドでやられそうな場面の左近を見たこともある(笑)
by Sazaby (2011-02-27 21:52)
◇ソニックマイヅルさんへ
はい~、しまさこにゃんですね~。^^
お~っなんとテレビ局の取材を受けられるのですね。
いよいよ盛り上がってきましたね。
とても楽しみです。
名物もドラマ性があるとより楽しめますね。
今回の焼鯖そうめんの話を知ったのは、駅の観光案内所のパンフレットからでした。
小さな情報だったけれど、身も心も温まる美味しい郷土料理でした。^^
by susumu (2011-02-27 22:25)
◇hanamuraさんへ
そうですよね、関ヶ原は豪雪地帯です。
新幹線といえども雪の影響は受けますよね。
あ、でも雪の関ヶ原はいいっすよ。妄想しやすいから・・・。(笑)
Saza…さん…いや…しまさこにゃん登場です。
好物は日本酒やドブロクらしいです。(笑)
by susumu (2011-02-27 22:37)
◇かいかいさんへ
そろそろ寒さも緩んできましたよね~。
思いっきりバイクに乗れる春が楽しみです。^^
春シーズン到来前にオイル交換しなくちゃ~っていうことで
バイク2台共、先日オイル交換に行ってきました。
ウォーランド行かれましたか~。(笑)
自分的には大好きな場所です。突っ込みどころ満載~。(笑)
以前寄り道したとき、ウォーランド前のお土産屋さんの男性トイレが戦国武将トイレになっていて、笑えました。ちょっと微妙なんですよね。(笑)
焼鯖寿司美味しかったです。今まで食べたことなかったんですよね。
こんなに美味しいのなら、はやいとこ食べとけばよかった。(笑)
by susumu (2011-02-27 22:48)
◇Sazabyさんへ
Saza・・・さん・・・いや・・・「しまさこにゃん」見っけ~!!(^ω^)
彦根のキャラクターといえば「ひこにゃん」ですけど
「しまさこにゃん」や「いしだみつにゃん」がいるとは・・・
彦根のキャラクターたちの戦国も面白いですね。^^
自分も島 左近のゆかりの地はあまり訪れたことはありません。
ウォーランドのズッコケ島 左近ぐらいなものです。(笑)
Sazabyさんの画像がウォーランドの島 左近じゃなくてヨカッタ。(笑)
by susumu (2011-02-27 23:02)
関ヶ原はまだ雪深いですね。
by ねじまき鳥 (2011-02-27 23:14)
黒の長男坊でお出かけでしたか。
まだ景色が白いですもんね。
関ヶ原では昔の戦の声が聞こえてきませんでしたか。
それと焼きサバ寿司にはとても惹かれます。初めて知りました。
by yosi (2011-02-28 12:47)
◇ねじまき鳥さんへ
そうなんですね、関ヶ原あたりは3月といえども
積雪の可能性があるので油断できません。(笑)
でも、少しづつ春が近づいてきているのを感じます。^^
by susumu (2011-02-28 19:38)
◇yosiさんへ
まあ、雪の日は無理をせずにワゴンでGo!でしたね。^^
こんな日にバイクで走るとドロドロになっちゃうし~、
もれなく走行後に清掃が付いてきますからね~。(笑)
この日の関ヶ原は雪が薄っすらと積もっていて、いつもより
戦いのイメージをすることが出来ました~。
焼鯖寿司は自分も今回初めて食べましたが、美味しかったですね。
焼鯖寿司自体が美味しかったのか、このお店の焼鯖寿司が
特別美味しかったのか、今度他のお店の焼鯖寿司を試してみたいと
思います。^^
by susumu (2011-02-28 20:04)
いつにも増して写真が多いね~
関が原の地に立っての感想は?
歴史的に有名な場所が残っているのも
凄いなぁ~と思いました^^;
鯖そうめんの鯖が美味しそうに見えるね^^v
それにしても
カワウブラザーズには大爆笑(ノ∇≦*) キャハッッッッ♪
by chie (2011-02-28 21:26)
雪景色の伊吹山、そして鳥たちの戯れる琵琶湖、素敵な冬の景色ですね。
雪見船なる風流な乗り物があるとは、さすが琵琶湖!!
雪の関ヶ原、長浜はまだ見たことないです。
滋賀方面は寒いから、どうしても冬は避けてしまうんですよね~。
(タイヤはノーマルだし(;^_^A アセアセ・・・)
しかし、私最近雪の吉野に行って思ったのですが、やはりどの史蹟も、それぞれの季節に訪れてみたいって思いました。
落葉したはげ山や枯れ木が淋しげな冬の情景、肌を貫くような冷たさを感じる雪景色にも、その時代に思いを馳せれば・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・してしまいます。
関ヶ原は解説付きで布陣の様子がよく分かりましたよ~。
長浜はいつみても素敵ですね!江・浅井三姉妹博覧会も行きたいわ~。
そして鯖そうめん!食べられましたか~。
前に「ケンミンショー」で鯖そうめんをやっててその存在を知りまして、是非とも食べてみたかったのですよ~。
去年湖西市(メタセコイヤとか見に行った時)で鯖街道を通った時はその存在知らなかったので(x_x;)シュン
焼鯖寿司が超おいしそうなので 是非セットで食べてみよっと^^
by suzy (2011-02-28 22:21)
◇chieさんへ
やっぱり写真が多すぎましたね。^^
もっと厳選すればヨカッタけど、勢い余ってUPしすぎました。(笑)
関ヶ原はやっぱり特別な地なんだろうなって思っています。
名だたる武将たちのそれぞれの関ヶ原・・・
そのひとつひとつにドラマがあります。
鯖そうめんは嫁いだ娘を案じる親の愛情の味ですね。^^
Ça va?(サバ?)元気?調子はどう?・・・フランス語ですが偶然でしょうか(笑)
鳥を撮ってると時間忘れちゃいますよね。
ズームで撮っているけど難しい~。
by susumu (2011-02-28 22:47)
◇suzyさんへ
雪見船・・・とっても乗りたかったです。^^
3月10日までの期間限定みたいですけど、雪はもうピーク過ぎましたから来シーズンのお楽しみですね。
自分も雪の関ヶ原は初めてでしたけど、良かったですね。綺麗でした。^^
東も西もない・・・武将それぞれにそれぞれの大義があり、それぞれの戦いがあった・・・。
自分にはまだまだ知らない関ヶ原がたくさんあります。
また今度関ヶ原を訪れるときが楽しみです。近くなんですけどね~。^^
四季折々の美しさ・・・もうすぐ春の季節ですね。
春といえば桜ですね。suzyさんの季節到来~。楽しみデスネ~。^^
自分も今年は何処へ行こうかなって思います。
そういえば、去年はちょっと遅めの彦根城の桜を見たな~。
お城と桜って良く合うんですよね。^^
焼鯖そうめんは長浜名物なのでたくさんのお店でその味を競っているそうです。
まあ、自分もそんな情報をゲットしたのは、駅の観光案内所なんですけどね。
いつもはネットとかで調べていくんですけど、たまに観光案内所とかに行くと、地元の人しかわからない情報を教えてくれますね。^^
鯖寿司はその存在は知っていましたが、焼鯖寿司は知りませんでした。
油が乗っていて、メッチャ美味いんですよ。また食べたいな・・・。(笑)
by susumu (2011-03-01 21:22)
時代考証!感激しました。この時代が現在の礎なんでしょうね。
面白かったです。またお願いします。
by kein1100 (2011-03-02 13:17)
島 左近。死を覚悟し振り返ること無く武を奮う姿。凄い人物だったのですね!今日も勉強になりました(^-^)/
by ゆき (2011-03-03 12:39)
◇kein1100さんへ
今回の関ヶ原は薄っすらと雪が積もっていて、十分に当時の出来事を思い描くことが出来ました。^^
普段は町並みがはっきり見えるのでなかなかイメージがわかないのですが・・・。(笑)
ここ関ヶ原はまだまだ沢山の史跡があるので、いずれまたゆっくりと史跡巡りをしたいと思います。 ^^
by susumu (2011-03-03 19:26)
◇ゆきさんへ
島 左近・・・黒田氏と関ヶ原で死闘を行い、散っていった武将ですね。
主君と一緒に落ち延びる手もあったんでしょうが、そうはせず、武人としての意地を貫き通したことに、彼の凄さを感じます。
関ヶ原を戦った黒田氏の武将たちも、彼の戦いぶりの恐ろしさは後々までも語り草となってたほどですから・・・
by susumu (2011-03-03 19:51)
そうめんも焼鯖寿司も、なかなか食べられない代物ですが
おいしそうです。
大河ドラマでも脚光を浴びてますが関ヶ原古戦場が車で行ける距離に
あるとはなんともうらやましいですね。。
今では兵どもも夢のあとでしょうかね^^・・・
by ANIKI (2011-03-05 22:41)
放送日が決まったらまた公開します。^^;
by ソニックマイヅル (2011-03-06 01:05)
◇ANIKIさんへ
そうめんはもともと大好きなので、美味しくいただきましたが、焼鯖寿司は食べたことありませんでした。
今回食べてみて、美味しかったので、もっと早くに食べてればなって思いましたね~。^^
関ヶ原は自分の住んでるところから、そんなに遠くなく、また鈴鹿山脈の麓を通っていく道なので、ロケーションもいいんですね。
バイクで走ると気持ちいい道です。なので、自分の定番コースとなっていますが、いつもは通り過ぎちゃいますね。
関ヶ原に寄り道しちゃうと、あまりにドラマが多すぎて他に行けなくなりますから・・・。(笑)
by susumu (2011-03-06 19:19)
◇ソニックマイヅルさんへ
いよいよ放送されるのですね。
とても楽しみです。待ち遠しいなあ~。^^
by susumu (2011-03-06 19:21)