神の支配する潮騒の島『神島』 《前編》 【三重県鳥羽市 神島】

謎の《北緯34度32分》太陽の道への始まりは、伊勢湾の入り口に浮かぶ周囲3.9kmの小さな島『神島』・・・




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その名の示すとおり、かつて神の支配する島と信じられていました。



今回は『神島』へ行ってみます。＾＾



ワゴンRで鳥羽市の佐田浜港へ・・・。 久しぶりの登場ですね。＾＾



鳥羽は戦国期には九鬼水軍の本拠地があった場所で、佐田浜港は鳥羽城跡から少し北へ、近鉄鳥羽駅の近くにあります。









佐田浜港からは竜宮城へ連れてってくれそうな和風な船も出てますが、今回は神の島へ行きますので竜宮城へはまたの機会ですね。（笑）
ちなみにこの船はイルカ島への観光船です。＾＾




2011年4月1日に鳥羽の佐田浜港はリニューアルされて鳥羽マリンターミナルへと生まれ変わりました。







新ターミナルへは今回初めてやってまいりました。 綺麗になりましたね～。
2階にはオープンテラスとかあってとってもオシャレです。＾＾





神島へは外回り航路で答志島の和具を経由して神島までのクルージングです。


市営の連絡船なので片道710円で神島まで行くことが出来ます。 安い～。＾＾



高速船『きらめき』号でGo！



鳥羽の佐田浜港を後にして、答志島経由の神島まで40分のクルージングです。









ちょっと曇り空なのが残念ですね。


高速船なのでスピードが速い～。＾＾







瞬く間に伊勢湾フェリーをオーバーテイク～。＾＾



途中、答志島の和具港に寄港します。





答志島の和具は戦国時代の水軍武将「九鬼嘉隆」の終焉の地なのです。 あの鳥羽城を見渡せる丘の上に九鬼嘉隆の首塚があります。



さあ、いよいよ神島が近づいてまいりました。









祝！神島初上陸～。＾＾













さてさて、今回はここまでです。

次回はいよいよ神島をぐるっと巡ってきますよ～。 お楽しみに～。＾＾ｖ