~芸術は爆発だ!~ 2011 ラストツーリング 【愛知県 犬山市~名古屋市】 [日記]
今年のラストランは12/24クリスマスイブに愛知県の犬山へ・・・
【国宝 犬山城】
以前来た時は、閉門時間をすぎての訪問でしたので入ることが出来ませんでした~。(o´_`o)ハァ・・・
また犬山城に来ようと思いつつ、今回やっと再訪することが出来ました。^^
やっぱり、現存天守は素晴しいです。^^
国宝4城(犬山城、松本城、彦根城、姫路城)の中で最も古いお城だと書かれていますね。
最上階の望楼からの眺めです。
木曽川の流れが美しいこの眺望は最高です。^^
さて、一休みでもしますか・・・
国宝の天守閣を見ながら甘酒をいただきます。^^
さて『国宝 犬山城』を十分堪能した後は、犬山城からそんなに遠くない『日本モンキーパーク』に向かいます。
実はモンキーパークへは、ある芸術作品を見に来たのです。右の丘の上にチラッと見えてますね。^^
そう、『若い太陽の塔』へ・・・
ズンズン登って行くと見えてきました。^^
【若い太陽の塔】
作品を一目見ただけでも誰が作ったのかわかりますよね。そうです「岡本太郎」の作品です。^^
岡本太郎は明治44年(1911年)に神奈川県に生まれ、今年は生誕100年のメモリアルイヤーにあたります。
芸術家 岡本太郎の代表作といえば昭和45年(1970年)に開催された大阪万博のシンボルタワー「太陽の塔」が有名ですよね~。 といいつつ、自分は見たことありませんが・・・。(笑)
この『若い太陽の塔』は万博の「太陽の塔」の前年に作られたもので、「太陽の塔」のプロトモデルといわれています。高さ26mで7mのところに展望台がありますよ~。
40年以上前に製作されたものなので、色あせて老朽化してちょっと残念な感じになっていたものを、今年の10月にリニューアルして常設公開されました。
近くで見るとその迫力に圧倒されます。岡本太郎はまぎれもなく天才だったと・・・
展望台に登ってみます。
『若い太陽の塔』からの太陽・・・ ^^
岡本太郎の『若い太陽の塔』を見ていると、なんだか元気が出てきますね~。 爆発だ~。^^
日本モンキーパークはサル専門の動物園と遊園地のあるテーマパークです。
せっかくモンキーパークに来ていますので、サル園の方に行って見ましょう。^^
おっとこんな看板が・・・
あはは、足元注意しなきゃね。^^
サル園をブラブラしてたらこんなもの発見!
ほ~っ、焚き火にあたるサルとな・・・ 行ってみよう~。^^
で、モンキーバレーにやって来ました。
クリスマスイブに焼き芋のプレゼント・・・ 身も心も温まるniceなプレゼントをいただきました。^^
サルが手をたたいて焼き芋よこせと言ってます。(笑)
焚き火にあたるサルは何処に・・・
ほ~っ、サルが焚き火にあたってる。。。 今日は本当に寒いですから~ ^^
さて、日本モンキーパークを後にして、国道41号線を名古屋に向け南下します。
名古屋市北区の『久国寺』へ・・・
【天長山 久国寺】 曹洞宗
創建は慶長年間(1596年~1615年)で、寛文3年(1662年)に現在の場所に移ってきたそうです。名古屋城の鬼門除けとして、本丸の天長峰の名を取って山号を『天長山』としたそうです。
名古屋城から2kmぐらいでしょうか、近いですね~。^^
そう、久国寺の境内の一角に岡本太郎が1965年に制作した梵鐘『歓喜の鐘』があるのです。
【歓喜の鐘】 岡本太郎作
この『歓喜の鐘』は昭和40年(1965年)に製作されました。モンキーパークで見た『若い太陽の塔』の4年前の作品ですね。
鐘の上部に付いている無数の角はそれぞれが共鳴するように作られていて、その鐘の音の余韻はとても素晴しいそうです。作品の造形だけでなくその音色までを作品の一つとする岡本太郎はやっぱり凄いと思います。^^
大晦日には先着108名様が、この『歓喜の鐘』で除夜の鐘が撞けるそうです。^^
今年もあと数日で終わります・・・
皆さまにとって来年は良い年でありますように・・・^^v
【国宝 犬山城】
以前来た時は、閉門時間をすぎての訪問でしたので入ることが出来ませんでした~。(o´_`o)ハァ・・・
また犬山城に来ようと思いつつ、今回やっと再訪することが出来ました。^^
やっぱり、現存天守は素晴しいです。^^
国宝4城(犬山城、松本城、彦根城、姫路城)の中で最も古いお城だと書かれていますね。
最上階の望楼からの眺めです。
木曽川の流れが美しいこの眺望は最高です。^^
さて、一休みでもしますか・・・
国宝の天守閣を見ながら甘酒をいただきます。^^
さて『国宝 犬山城』を十分堪能した後は、犬山城からそんなに遠くない『日本モンキーパーク』に向かいます。
実はモンキーパークへは、ある芸術作品を見に来たのです。右の丘の上にチラッと見えてますね。^^
そう、『若い太陽の塔』へ・・・
ズンズン登って行くと見えてきました。^^
【若い太陽の塔】
作品を一目見ただけでも誰が作ったのかわかりますよね。そうです「岡本太郎」の作品です。^^
岡本太郎は明治44年(1911年)に神奈川県に生まれ、今年は生誕100年のメモリアルイヤーにあたります。
芸術家 岡本太郎の代表作といえば昭和45年(1970年)に開催された大阪万博のシンボルタワー「太陽の塔」が有名ですよね~。 といいつつ、自分は見たことありませんが・・・。(笑)
この『若い太陽の塔』は万博の「太陽の塔」の前年に作られたもので、「太陽の塔」のプロトモデルといわれています。高さ26mで7mのところに展望台がありますよ~。
40年以上前に製作されたものなので、色あせて老朽化してちょっと残念な感じになっていたものを、今年の10月にリニューアルして常設公開されました。
近くで見るとその迫力に圧倒されます。岡本太郎はまぎれもなく天才だったと・・・
展望台に登ってみます。
『若い太陽の塔』からの太陽・・・ ^^
岡本太郎の『若い太陽の塔』を見ていると、なんだか元気が出てきますね~。 爆発だ~。^^
日本モンキーパークはサル専門の動物園と遊園地のあるテーマパークです。
せっかくモンキーパークに来ていますので、サル園の方に行って見ましょう。^^
おっとこんな看板が・・・
あはは、足元注意しなきゃね。^^
サル園をブラブラしてたらこんなもの発見!
ほ~っ、焚き火にあたるサルとな・・・ 行ってみよう~。^^
で、モンキーバレーにやって来ました。
クリスマスイブに焼き芋のプレゼント・・・ 身も心も温まるniceなプレゼントをいただきました。^^
サルが手をたたいて焼き芋よこせと言ってます。(笑)
焚き火にあたるサルは何処に・・・
ほ~っ、サルが焚き火にあたってる。。。 今日は本当に寒いですから~ ^^
さて、日本モンキーパークを後にして、国道41号線を名古屋に向け南下します。
名古屋市北区の『久国寺』へ・・・
【天長山 久国寺】 曹洞宗
創建は慶長年間(1596年~1615年)で、寛文3年(1662年)に現在の場所に移ってきたそうです。名古屋城の鬼門除けとして、本丸の天長峰の名を取って山号を『天長山』としたそうです。
名古屋城から2kmぐらいでしょうか、近いですね~。^^
そう、久国寺の境内の一角に岡本太郎が1965年に制作した梵鐘『歓喜の鐘』があるのです。
【歓喜の鐘】 岡本太郎作
この『歓喜の鐘』は昭和40年(1965年)に製作されました。モンキーパークで見た『若い太陽の塔』の4年前の作品ですね。
鐘の上部に付いている無数の角はそれぞれが共鳴するように作られていて、その鐘の音の余韻はとても素晴しいそうです。作品の造形だけでなくその音色までを作品の一つとする岡本太郎はやっぱり凄いと思います。^^
大晦日には先着108名様が、この『歓喜の鐘』で除夜の鐘が撞けるそうです。^^
今年もあと数日で終わります・・・
皆さまにとって来年は良い年でありますように・・・^^v