国生み神話の島 『淡路島』 ~大地に描かれた五芒星の旅4~ 【兵庫県淡路島 伊弉諾神宮】 [ふしぎ探検隊シリーズ]
おおっ、この橋は・・・
【明石海峡大橋】
世界最長の吊り橋 『明石海峡大橋』 です。
今回は淡路島に来ています。^^
この日は11/3(木)の祝日ですが、ちょっと天気が残念な感じですね・・・ どんよりと曇っています。
それでも朝の淡路の海はキラキラしてて素敵です。^^
今回の旅の目的は、~大地に描かれた五芒星の旅~ の4番目の場所 『伊弉諾神宮』 を訪れるためにやって来ました。
そして、やって参りました『伊弉諾神宮』(いざなぎじんぐう)・・・
【伊弉諾神宮】
御祭神は伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)、伊弉冉大神(いざなみのおおかみ)。
そうです、淡路島は国生み神話の島なのです。
イザナギとイザナミの二神はまず「オノコロ島」を造り、ここから日本の島々を造っていったとのこと・・・
神話の世界のロマンだな・・・ ^^
実は「伊弉諾神宮」に来る前に、ちょこっと「オノコロ島」に寄り道してました。
「オノコロ島」ではないかといわれる島は、淡路島の南東に浮かぶ沼島(ぬしま)をはじめいくつかあるみたいですが、この「絵島」もそのうちの一つです。
~イザナギの大神は国造りの大業に始まる神功を終えられて後、最初にお生みになった淡路島の多賀の地に「幽宮」(かくりのみや)を構えて、余生を過ごされたといわれています~
伊弉諾神宮は、淡路市多賀にあります。
多賀といえば、以前訪れた滋賀県の彦根市多賀にある「多賀大社」を思い出しました。
そのときの記事 → 《の~んびり【彦根~米原】満喫ツーリング 前編 【滋賀県 彦根市 多賀大社】》
滋賀県の「多賀大社」の御祭神も「いざなぎのおおかみ」と「いざなみのおおかみ」です。
「多賀大社」の御由緒に、『古事記には、すでに淡海の多賀にご鎮座という記事が見えています。・・・』とありました。
この時は「淡海」は「近江」だと思っていましたが、もしかすると古事記の「淡海」は「淡路島」のことかもしれませんね。
謎は深まるばかりですね~。
そして神代のロマンに想いを馳せる・・・ ^^
さ~て、伊弉諾神宮の参道へ・・・
「君が代」で歌われている「さざれ石」がありました。 淡路島産のさざれ石は中の石が丸っこいですね。^^
【拝殿】
境内の一角になんと「皇大神宮遥拝所」を見つけました。^^
やっぱり伊勢神宮内宮と伊弉諾神宮は関係が深い神社なんだ・・・
~大地に描かれた五芒星の旅~ で伊勢神宮内宮から伊弉諾神宮へはるばるとやってきた自分・・・。
この遥拝所を見つけたときはとても感動しました。 ここへ来て良かった・・・。^^
そして、伊弉諾神宮境内の別の場所には「陽の道しるべ」というモニュメントが・・・。
「陽の道しるべ」によると、伊弉諾神宮を中心に、春分の日と秋分の日には太陽は伊勢神宮内宮を通り、対馬の海神(わたつみ)神社へ・・・。そして夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が通るようですね。 これは凄いです。^^
ん~、とってもいい雰囲気です。^^
では・・・ 戻りましょうか・・・
さてさて、国生み神話の島 『淡路島』では、いろいろと寄り道しました。 でも、一日では足りないな・・・ ^^
せっかくなので、淡路サービスエリアで美味しいものでも食べて帰りましょう。
『鯛茶漬け』・・・美味しかったです。^^
では、またワン!
【明石海峡大橋】
世界最長の吊り橋 『明石海峡大橋』 です。
今回は淡路島に来ています。^^
この日は11/3(木)の祝日ですが、ちょっと天気が残念な感じですね・・・ どんよりと曇っています。
それでも朝の淡路の海はキラキラしてて素敵です。^^
今回の旅の目的は、~大地に描かれた五芒星の旅~ の4番目の場所 『伊弉諾神宮』 を訪れるためにやって来ました。
そして、やって参りました『伊弉諾神宮』(いざなぎじんぐう)・・・
【伊弉諾神宮】
御祭神は伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)、伊弉冉大神(いざなみのおおかみ)。
そうです、淡路島は国生み神話の島なのです。
イザナギとイザナミの二神はまず「オノコロ島」を造り、ここから日本の島々を造っていったとのこと・・・
神話の世界のロマンだな・・・ ^^
実は「伊弉諾神宮」に来る前に、ちょこっと「オノコロ島」に寄り道してました。
「オノコロ島」ではないかといわれる島は、淡路島の南東に浮かぶ沼島(ぬしま)をはじめいくつかあるみたいですが、この「絵島」もそのうちの一つです。
~イザナギの大神は国造りの大業に始まる神功を終えられて後、最初にお生みになった淡路島の多賀の地に「幽宮」(かくりのみや)を構えて、余生を過ごされたといわれています~
伊弉諾神宮は、淡路市多賀にあります。
多賀といえば、以前訪れた滋賀県の彦根市多賀にある「多賀大社」を思い出しました。
そのときの記事 → 《の~んびり【彦根~米原】満喫ツーリング 前編 【滋賀県 彦根市 多賀大社】》
滋賀県の「多賀大社」の御祭神も「いざなぎのおおかみ」と「いざなみのおおかみ」です。
「多賀大社」の御由緒に、『古事記には、すでに淡海の多賀にご鎮座という記事が見えています。・・・』とありました。
この時は「淡海」は「近江」だと思っていましたが、もしかすると古事記の「淡海」は「淡路島」のことかもしれませんね。
謎は深まるばかりですね~。
そして神代のロマンに想いを馳せる・・・ ^^
さ~て、伊弉諾神宮の参道へ・・・
「君が代」で歌われている「さざれ石」がありました。 淡路島産のさざれ石は中の石が丸っこいですね。^^
【拝殿】
境内の一角になんと「皇大神宮遥拝所」を見つけました。^^
やっぱり伊勢神宮内宮と伊弉諾神宮は関係が深い神社なんだ・・・
~大地に描かれた五芒星の旅~ で伊勢神宮内宮から伊弉諾神宮へはるばるとやってきた自分・・・。
この遥拝所を見つけたときはとても感動しました。 ここへ来て良かった・・・。^^
そして、伊弉諾神宮境内の別の場所には「陽の道しるべ」というモニュメントが・・・。
「陽の道しるべ」によると、伊弉諾神宮を中心に、春分の日と秋分の日には太陽は伊勢神宮内宮を通り、対馬の海神(わたつみ)神社へ・・・。そして夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が通るようですね。 これは凄いです。^^
ん~、とってもいい雰囲気です。^^
では・・・ 戻りましょうか・・・
さてさて、国生み神話の島 『淡路島』では、いろいろと寄り道しました。 でも、一日では足りないな・・・ ^^
せっかくなので、淡路サービスエリアで美味しいものでも食べて帰りましょう。
『鯛茶漬け』・・・美味しかったです。^^
では、またワン!